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「芸能人の場合、報道の自由の名のもとに撮られてしまう。これは仕方がないんですと。裁判を起こせますけれども、裁判をするしないではなく、意思表示として『嫌なことです』『止めてほしいことです』『ストレスになっていることです』と。芸能人だからって、我慢してこれから何年も過ごしていかないといけないのかと思ったら、これは違うなと。子供に対して説明が付かないと思ったんです」と吐露。
「子供に対してきちんと説明できる状態、十分に納得してくれる状態にするのが親の務めではないかと思っている。嫌だなと思うこと、間違っていると思うことをちゃんと子供に説明できる、子供が納得してくれる状況を作るために、嫌だなと思うこと、間違っているなと思うことにはきちんと発言し、発信すべきではないか」と語った。
松本は、福山の発言を受け「今回、福山君も事務所も紳士的に大人の対応として警告しましたから、これ以上、やる場合はSNS使って、記者なりカメラマンの顔写真、名前をさらしていいと思うんです」と見解を示した。
さらに「そういうふうに対抗していかないと、子供を守るのは、親の義務なんで、これが変な事件に発展する可能性だってあるわけですから、これは対抗していく必要があると思います」とし「タレント同志、事務所同志みんなで力合わせて抑止力にしていかないとダメだと思います」と提言していた。
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21/07/18 15:24:42