- なんでも
- ネック
- 21/07/13 18:40:09
開催中の欧州選手権(EURO)の試合会場に万単位の観客が詰め掛けている。
かたわら、インドネシアはファイザーやモデルナのワクチン接種ではなく、中国の副反応がほぼない従来の製法と同じワクチンを接種していた。
結果、ロックダウン。
インドネシアに住んでいた日本人が 現時点で14人死亡
同じく、
モンゴルで新型コロナウイルスが猛威をふるっている。今年は中華民国から独立して100周年となり、1万人以上が参加する国民的祭典「ナーダム」が今月11日に開かれる予定だったが、世論を二分する議論の末に中止になった。
モンゴルは春以降にコロナの感染が急拡大し、政府によると先月18日には1日当たりの新規感染者数で過去最多の2746人に。その後は減少したが、今月6日時点の新規感染者数は1643人と、人口330万人の同国で人口が40倍近い日本の同日時点の新規感染者数(1658人)とほぼ同じだ。モンゴル政府は警戒レベルが上から3番目の「高度警戒準備態勢」をとり、飲食店などの営業や、ワクチン未接種者の移動を制限している。
ほとんどの国において人口の半分以上が中国製のワクチン接種を終えた。セシェール共和国のワクチン接種率は68%で、イスラエル(59%)よりも高い水準となっている。バーレーンとモンゴルは52%で、チリは49%を超えている。それでも、これらの国家は新型コロナウイルス感染者数でトップ10に入っているとNYTは指摘する。
日本は、ファイザー社とモデルナ社に感謝するべきよ。
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