ツラミ
中国の王毅外相がポーランドとセルビアの外相と会談し、経済分野での連携強化を確認しました。人権問題などでヨーロッパからの批判が強まるなか、中央・東ヨーロッパの国々の引き留めを図る狙いがあるとみられます。
中国の王毅外相は29日、貴州省貴陽市でポーランドとセルビアの外相と相次いで会談しました。
中国外務省によりますと、その後の記者会見で王毅外相は、経済分野での連携強化を確認したとした上で、「中央・東ヨーロッパの国々とは経済の実務的な協力に焦点を絞り、中国の勢力拡大を狙ったものではない」と強調。「この協力はヨーロッパ全体の均衡ある発展の実現とヨーロッパの一体化の実現を加速させることに役立つ」と主張し、「中国とヨーロッパはパートナーだ」と述べました。
中国としては、人権問題などで批判が強まりEUとの投資協定の審議も凍結される中、中央・東ヨーロッパの国々に対し経済支援をてこに引き留めを図る狙いがあるとみられます。王毅外相は31日までに、アイルランドとハンガリーの外相とも会談する予定です。(30日21:31)
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No.1 主 ツラミ
21/05/31 06:45:37
近辺国には相手にしてもらえず、相手してくれる国を探しお金ばらまいて中国の味方に付けようと必死ですな~相手にする国もこき使われ裏切られるのに
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