インド型の変異株 ウイルス専門家が語る「日本で広がる可能性」は

匿名

ハツモト

21/05/14 19:54:19

インドでは新型コロナの感染者が急増し、5月9日の時点で1日の新規感染者が約40万人、同死者数が約4000人にまで達し、世界中のメディアが医療崩壊の惨状を伝えている。日本政府はインド、パキスタン、ネパールからの入国者について、入国後の施設隔離期間を6日間に延長していたが、さらに14日0時からは同3か国に過去14日以内に滞在していた外国人について、入国を原則拒否することを決めた。水際対策を強化しているが、実効性は未知数だ。

おそーーーーーーー!
ウイルスが入る前に入国拒否できないのかよ。
もう、遅いよ。


インド型の変異株 国内初となる市中感染を確認
 東京医科歯科大学は新型コロナのインド型変異ウイルスが国内で市中感染している可能性があると発表した。

入国後、14日“待機逃れ”1日300人超も

 東京医科歯科大学によると、インド型に感染したのは5月初旬に大学の附属病院に入院した40代の男性。海外渡航歴はなく、感染経路がわかっていない。大学は「市中感染が広がっているとみることは可能だと思う」と話している。

 男性は別の病院で症状が悪化して転院し、重症となったが快方に向かっているということだ。

 インドで大流行しているのがインド型と呼ばれる変異株(「L452R」と「E484Q」の2つの変異)で、すでに日本国内でも21例(4月27日時点)が確認されている。

 インドの累計感染者数は2300万人で、アメリカに次いで世界第2位。だが、人口が14億人近いインドだけに、累計の感染者数は人口比で言えば1.7%と少ない。アメリカ(累計感染者数3280万人は人口の約10%)やフランス(同580万人は人口の約8.6%)、イギリス(同450万人は人口の約6.75%)など欧米諸国に比べれば低く抑え込まれていたと言える。

 総じてアジアの国々は、欧米諸国と比較して被害が小さく、新型コロナに強い「ファクターX」なる何かで守られているのではないかと言われてきた。ところが、このインド型変異株が生まれると、今年3月ごろからインドでは感染が爆発的に増え、前述したように1日に40万人もの新規感染者が出ている。

 日本では関西でイギリス型変異株(N501Y)が主流になり全国に広がりつつあるが、現在のインドの状況を見て、「日本でもインド型変異株が流行れば、インドと同じ状況になるのではないか」という不安が広がっている。

 このインド型変異株は、どれほど警戒すべきものなのか。『コロナ脳』『京大 おどろきのウイルス学講義』などの著書・共著書が話題の京都大学ウイルス・再生医科学研究所、宮沢孝幸准教授にインド型変異株の脅威について訊いた。

「インドで感染爆発が起きていると報道されていますが、増えたといってもイギリスやアメリカ、ドイツなどのピーク時に比べれば全然少ない(*)。感染者急増でPCR検査が追いつかなくなっているともいわれていますが、それを含めても欧米諸国の水準には達していないと考えられます」

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • No.1 芋田治虫

    21/05/26 21:53:44

    ハイル・ヴァイツゼッカー(^o^)/
    ハイル・コール (^o^)/
    ハイル・ホーネッカー(^o^)/

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