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A子「黒田さんが『家族関係がうまくいってない』と話すこともありましたが、かといって私も、いつまでもこの関係は続けられないということはわかっていました。それでも、私の家族にも優しくて、『この出会いには意味がある気がする』と言ってくれていた。『今を生きろ!』と言ってくれる黒田さんと一緒にいる時間が幸せだったんです」
(中略)
弁護士とのやり取りについてA子さんは、
「黒田さんと今後直接連絡を取らないように言われ、約束しました。『話を聞く』と言われて、何度か電話に応じました。そして気を許していると、突然『あなたがしていることはストーカー行為にあたります』と言われました。そこでやっと“尋問”されていたことに気付きました」と語っています。
その後A子さんの行動はさらにエスカレートし、黒田俊介さんから送られてきた独唱の音声データをインスタグラムにアップしたり、「自分の欲を満たす為だけに何人の人を傷つけてきたんですか 女は使い捨てですか」などと綴り、ハッシュタグで黒田さんの名前も入れていたそうです。
このような行動に出たA子さんは今年1月に「うつ病」と診断され、家族との連絡も完全に断って行方をくらまし、4月8日には黒田俊介さんの弁護士に「死にます いつ思い出しても優しいキャプテンしかおもいうかびません」とのメールを送り、スマホの電源を落としたといいます。
弁護士からそうした話を聞いたA子さんの母親は、黒田俊介さんに直接電話をして自殺を止めて欲しいと訴えたものの、「私には止められません」と言われたと母親本人が明かしています。- 0
21/05/12 22:00:46