小野妹子
私が介護に通う実家の前の公園広場に、毎週土曜日祝になると頻繁に訪れる親子がいます。
もう10年くらいかな。
よちよち歩きだった下のお子さんももう小学生くらい。
バレーボール、ドッチボール、バドミントン、サッカーにキャッチボール、縄跳び、ママはとにかく何にでも付き合いものすごく楽しそう、時に指導をしています。
私は早くに結婚した割に我が子にこんな風に接することなく仕事三昧、学童に預け、土日はひとり遊びやゲーム三昧のまんま大学生になりました。お金の要求以外私とは口もききません。
私が手を掛けて育てなかった結果ですよね。
母もそんな人でした。だから私はこの公園にはひとりで遊んだ思い出しかないのに、いつもベッド脇の窓からその親子が遊ぶのを楽しみに見ており、まるで孫のように成長を楽しんでいます。
こういう家庭に育ったらお子さんはどんな子に育つのですか?
これが当たり前ならいちいち遊んでもらってありがとうなんて親に感謝する気持ちは特にないのかな?
この親子を見ているともう一度過去をやり直したくなる。もっと手を掛けて育てればよかった、なんて後悔しても意味ないか、いや、この親子を美化しすぎ?なんて感傷に浸っています。
よかったらご意見下さい。
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