- なんでも
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トピずれだけど、母がその立場だった
悲しかったけど、悲しむ暇がなかった、と後になってから言っていた
頼れるような親戚も近くにいなくて、父も仕事仕事であまり家にいなくて今で言うワンオペだったはず
周りは親が健在で気軽に行き来したり預けたり、って環境だったらしく、話してもわからないし困るだろうと思って、誰かにそういう気持ちを話したことはなかったらしい
時が過ぎて、子育て落ち着いてから親を亡くした周りの人がなかなか立ち直れない様子なのを見て、他に気が紛れることがないのも大変だなと思った、とこぼしてた
母が悲しんでなかったわけじゃないのは近くで見てた私が知ってる、子供だったけど
ばあちゃんのことを話す時の母はいつもちょっと懐かしそうでもあり、寂しそうでもありなんとも言えない感じ- 1
21/04/24 21:43:22