• No.80 松永久秀

    21/04/12 12:46:23

    >>健常者が何気ない日常を楽しむのと同じように、障害者も同じ何気ない日常を楽しみたいだけなのに、それを望むとわがままだと罵られる。ということは、あなたがた車椅子ユーザーは私たちのように何気ない日常を楽しむ権利はないですよと暗に言っているのと同じです、自覚してください。自覚しなさい。

    伊是名さんもこの方も 多くのありがとうを言いたくない障害者の方も同じ、物理的な問題の解決と、感情的な面とをごっちゃにして考えてる。

    障害者の方が 如何にスムーズに目的地に到着できるかを 論じるなら 周囲の理解や協力など 色んな策も立てられる。

    しかし 「 健常者と同じく」という事を声高に唱えるから 事態は拗れる。

    「同じ」では無いでしょう。障害という車椅子というハンディがあることは否めない。それを悪いと言ってない。それを否定も嫌悪もしていない。協力もしたいと思う。それができる社会でありたいと思う。

    けれど 健常者がいちいち感謝の意を表さないのは、インフラを利用するにあたって 他人の手を特別に借りる必要が無いから。業務とはいえ、駅員やバスであれば運転手が、車椅子のために 健常者にはしない 介助という業務を行います。 スロープを設置するだけの場合もあれば、荷重のかかる車椅子を運ぶという力仕事を担うことになる。業務だから当たり前では無いでしょう。

    健常者の場合はそのような労働を駅員に課さないので ありがとうという場面がないだけであり、もし 何かで手助けを受けることがあれば ありがとうという言葉が自然に口をついて出るだろうと思う。

    車椅子の方へ。 自由に行きたい所へという切実な想いは理解できます。それをより快適にスムーズに行うためには 準備や連絡は必要となるかと思います。

    車椅子の方を批難しているのではありません。差別でもありません。尊厳は大事にされるべきと思います。 ただ同じことをするために 健常者より 1つも2つも 大変な労力がかかる事はどうしようもない事実です。

    したい事が出来るように協力が必要であれば そういう場面に出逢えば 協力致します。

    ただ 同じであることを求められても、物理的な違いがあることは変えられないです。そこを考えて 「同等」であっても 「同質」でないことをご理解下さい。

    そして 人からフォローを受ければ 謝意を表するのは これも人同士が同等であるために必要な事だと私は思います。

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • まだコメントがありません

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。