重度の心臓病の8歳の少女 両親が支援求める/埼玉県

匿名

あんみつ

21/04/07 23:27:26

重い心臓病を患い、アメリカでの移植手術を希望するさいたま市に住む8歳の少女、堀籠美羽さんの両親が7日、さいたま市内で記者会見を開き、募金活動への支援を求めました。

堀籠美羽さんは2年前、小学校の入学時検診で心臓の異常が分かり、精密検査の結果、「拘束型心筋症」と診断されました。

主治医で県立小児医療センターの吉田賢司医師によりますと、心臓が硬くなり、広がりにくくなる症状が出る50万人に1人の難病です。

国内では症例が少ない一方で、呼吸が困難になるなど病状の進行が早く、この1年間は病院で入院生活を送っていますが、早期の心臓移植が必要ということです。

両親などによる「みうちゃんを救う会」は、3か月以内に渡米や手術に必要な費用1億6600万円を集めることを目標にしています。

コロナ禍の中でアメリカで手術ができるかどうか分かりませんでしたが、年明けにテキサス州の病院で、受け入れの許可が下りたということです。

今後は県内の主要な駅で、募金への協力をお願いするということです。

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