【悲報】伊是名さん環境活動家になる
「私たちはもう30年後、食べ物がほとんどなく、あっても高価で、蛇口をひねっても水が出ない生活になっているかもしれない。脅しじゃないよ。現に毎日絶滅している動物はたく
さんいるし、大雨やかんばつの被害に遭っている人間は多いんだもの。
マイバックとかマイボトルを持つことは、ぶっちゃけもう意味があまりない。できることを少しずつやろう!の段階はとっくにすぎ、危機なの。電気自動車も作る過程で環境負荷が
大きいから、車に乗らない、回数を減らす生活を選ぶ。オーガニックやフェアトレードもSDG'sも環境負荷になっているかもしれない。環境に良いことをしていると思っている自分
の行動が、実際は環境破壊につながっていることがある、ということに気づきにくいよね。気づくと落ち込む。怖いよね。私もそうでした。でももういま動かないと、私たちは30年後、
空気汚染の生活の中、食べ物もほとんどない、ナウシカの生活になっているかもしれない。
この数年でしないといけないのは環境負荷が多い国や会社が一斉に、二酸化炭素を出すこと、開発をやめること。それしかない。本当に危機的だから。
私たちにできることは
・クリーンエネルギーを使っている電力会社と契約する。自分がどれだけ電力をつかっているかはあまり意味がない。
(ここで注意なのが、日本は「クリーンエネルギー=原子力
発電」となりがちだから気をつけて。石炭を使わない、風力や水力発電がクリーンエネルギー)
https://enechange.jp/articles/fit-renewable-energy-
銀行にお金を預けるとき、石炭開発や環境負荷が大きい会社に投資している銀行はやめる。自分のお金が環境破壊に使われているって悲しいよね。(ぶっちゃけほとんどの銀行が
投資してるから、選ぶのはかなり狭い選択肢)
https://world.350.org/ja/divest_ranking/
plan」