• No.1 朝倉宗滴

    21/04/02 16:10:00


    (つづき)「それがまったく……。それどころか、『(永住権)申請のために、婚姻の形を残している』とまで言われたそうです。不倫相手との交際も続いていて、SNSには互いの服を交換したり、二人で同じメッセージを投稿したり、わざわざ“すき”と書き込んだり、わかる人だけがわかる“匂わせ”を続けていたそうです。しかも、離婚に至るまでずっと不倫相手と半同棲状態だったといいますから、すでに配偶者としての在留資格が取り消されてもおかしくない状態でした。Aさんは自分はビザのために利用されたと悟ったそうです」

     結局、2月24日に二人は離婚したという。る鹿の所属事務所に連絡に問い合わせると、メールで返答があった。(つづく)

  • No.2 朝倉宗滴

    21/04/02 16:12:17

    >>1(つづき)
    《お問い合わせ頂いた件につきましては下記、○○○が一任しております為、そちらにご連絡頂けますと幸いです。》

     と、弁護士の名を挙げてきたのである。仕方がないので、弁護士に聞いた。

    ――る鹿さんと日本人男性が結婚、そして離婚していたというのは事実なのか。

    弁護士:お答えできません。

     この繰り返しなのである。そこでAさんに直接聞いた。

    A氏:私たちは18年3月21日に結婚し、今年2月24日に離婚しています。戸籍にも記載されてあることは確認しております。

     結婚と離婚は事実のようだ。そして、これまでの経緯も認めた上でこう語った。

    A氏:確かに永住権取得の協力を求められました。離婚する前、別居などバレなければいいじゃんと、彼女は言っていましたが、犯罪に加担するようなことはできないとキッパリ断りました。すでに私たちは離婚したので、彼女の配偶者ビザはなくなっていると思いますが……。

     なぜ、彼女はそこまでして在留ビザにこだわるのだろうか。

    A氏:彼女が日本で注目され始めた頃、中国の仕事にも挑戦しようとしました。けれど、それはうまくいきませんでした。日本でなら人気者でいられるからかもしれません。

    デイリー新潮取材班

    2021年4月2日 掲載

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