- ニュース全般
- 匿名
- 21/03/23 15:13:07
コロナ禍でテレワークを始めた人の中には、近所で子供が遊ぶ声に驚かされたという人もいるかもしれません。
ただ、いつの時代も子供が遊ぶのは当たり前のことで……。私たちは今、地域の子供達とどう付き合っていくべきなのでしょう?
賛否両論の道路族マップ
近年では、道路上で遊んだり騒いだりする子供とその親を指す「道路族」という言葉がネット上で使われるようになり、その情報を投稿する「道路族マップ」というサイトまで登場しています。
被害者が情報を申請して管理人が登録するという仕組みで、現時点で6000以上の登録があります。その内容は「毎日バスケットボールをドリブルしていて、住宅街なので音がすごく反響する」「小どもが甲高い声を上げて道路を走り回り、親は道端で井戸端会議をしている」などさまざま。
また「検討中の物件の近隣環境を知りたい」という需要にもこたえているようです。そういった悩みを抱える人の存在は理解しつつも、子育てママ世代からは「こんなことで書き込まれちゃうの?」「書き込みをする人が近所にいることが怖い」といった声もあり、賛否両論の模様です。
もちろん、道路で遊ぶと交通事故に遭う危険もあります。でもその一方で、子供が遊ぶのは今も昔も当たり前のこと。子供がおとなしくできないのは当然で、私たち大人も子供の頃は外で遊んでいましたよね。
しかも、近頃ではボール遊び禁止の公園も増えたりして、親御さんは子どもをどこで遊ばせればいいのか悩んでいるのだとか。日本はいつから遊ぶ子供に優しくなくなってしまったのでしょう? そして、私たちはご近所さんとどう付き合っていったらいいのでしょう?
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d25f298b9e47e2bc2198a156e8d5e49159c7cfe
- 1 いいね
No.-
219
-
鈴木重秀