上司にされたことが忘れられない へのコメント（No.1）

その翌日から、私が謝罪したことで上司は私が嘘を認めたと思ったのか、今までの倍の仕事(全て急ぎではないし使わない資料もありました)をさせるようになり毎日深夜まで帰れず、心も体も疲弊して不眠症になり、ある日、38度の高熱が出てしまい、フレックスを使って出社することになりました。
その日も上司と営業で外に出たのですが、歩きながら「熱はどう？」と聞かれたので「少し高くて、でも大丈夫ですご心配おかけして申し訳ございません」と答えたら溜息をつきながら、「それも嘘でしょ？彼氏と夜中まで遊んでて起きられなかったんでしょ？」「この間のこと何も分かってないね。だから皆に悪口言われてるんだよ」と言われました。
ちょうどバスが交差点を左折する時だったので今でもバスの音が耳につくと動悸がしてうまく息ができません。
その後上司は、私の同期の口が軽い男性にわざと噂話をして、同期から会うたびに注意を受けるようになりました。噂話の内容は、

・女であることをいい事に不正に生理休暇を取っている
・男と遊ぶ為に生理休暇をとっているらしい
・男と遊びたいから仕事があるのに早く帰ろうとしている

というものです。
何が何だか訳がわからず、最初は生理が酷いのは本当だと言っていたのですが、「本当だとしても俺の彼女は取ってない」だの「じゃあ、生理なんか薬飲めば治るのにサボってるんだ」と心無い言葉を浴びせられました。
(続きます)