- なんでも
- 長宗我部盛親
- 21/03/11 18:35:26
森ビルが受け入れられる帰宅困難者の人数は、六本木ヒルズで5,000人、虎ノ門ヒルズが3,600人、アーク森ビルや表参道ヒルズとも合わせると約1万2000人の帰宅困難者に対応
帰宅困難者が3日間滞在できる程の体制を整えている
なんと、六本木ヒルズに井戸がある!!
独自の耐震基準のもと、各建物の特性に合わせて最適な耐震構造を選択
六本木ヒルズ森タワーの場合は、地震が起きた時に揺れを和らげるセミアクティブオイルダンパーや、衝撃を吸収するアンボンドブレースといった最新の制振装置を導入
また、エレベーター内で長周期地震動の揺れをいち早く検知して、エレベーターの中での閉じ込めを防止する長周期地震動管制システムなどを導入。高層ビル内での安全を確保
上水の給水が停止した時に使う非常時用の水も、施設内にある井戸でしっかり確保。都市ガスを燃料にした独自のエネルギープラントにより電力を供給しつつ、東京電力からの供給やストックしている灯油による発電ができるバックアップ体制を取っていて、3重の安定性を持つ電力供給ができます。つまり、交通網の麻痺などによってしばらく孤立してしまっても、ライフラインはしっかり確保
マンションは、一戸建てと比べて災害に強い。建物の耐震性が問題なければ、大地震でも簡単には倒壊しません。暴風雨にも耐えられるし、上階へ避難することで水害からも逃れられます。マンション住まいの人にとって、自宅ほど安全なところ
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