歯並び悪い人って へのコメント（No.168）

ちなみにイギリス人は国民的にサッカーが大好きだけど
サッカー自体がプアースポーツと言われてる（poor＝貧乏）
労働者階級がスターにのし上がるためのスポーツがサッカー
だからベッカムもそうだった
ブラジルでも同じ
極貧スラム街の貧困から抜け出す唯一の手段がサッカー選手になること。
そこからロナウジーニョとかペレとかサッカーの神と呼ばれる天才が生まれた
ジーコもそう
彼らは幼少期からサッカーにおいては神童だった　
サッカーにおいては誰も近づけないほど神がかりな身体能力を発揮してた
イギリスでは富裕層はバドミントンやクロケットや乗馬やフェンシングだし
サッカーはやらない
　　　　　
ネイマールは実は違う
貧困育ちを売りをしてるけど実際は子供の頃から名門サッカークラブ
で英才教育を受けて両親から溺愛された比較的裕福な育ちの甘ちゃん
両親はネイマールをサッカー選手にさせる為に手塩にかけて計画的に育ててる　
本当の貧困のハングリーな野心がないからプレーもそこまで上手じゃない
身体能力もたいしたことない
でも24歳までに足で玉蹴りするだけで540億円稼いだ男だけど
大人になった今も資金はぜーんぶパパに管理してもらってるので
自分がいくら持ってるかすらも知らない甘やかされたパパっ子
　
ブラジルの本当の貧困層は片親がいないのは当たり前　
両親2人ともいない子供も当たり前、声をかけてくる大人は子供の臓器狙い。
家にも住めないストリートチルドレンがわんさか路上で寝てる
9歳の少年がお腹すかしてパン一個盗んだたらその場で銃殺される
スラムでは子供でも平気で撃つ、しかも銃を撃つ側も10歳の子とか。
そんな世界だから、ネイマールなんてぜんぜん恵まれた育ち。
　
サッカー選手の大半は貧困家庭の出身。
でもカカは違う。中流家庭の出身。サッカー界では珍しい。
ただカカには飛びぬけた才能はなかった。
極貧家庭に生まれたロナウジーニョは7歳で「クラブ史上最高の才能」
と呼ばれ19歳で国旗を背負いブラジル代表選手。
　
写真は貧困に生まれ路上の靴磨きから「サッカーの神」と呼ばれ
未だに伝説として語り継がれる天才ペレ。