急上昇
前田慶次
新型コロナウイルス感染症ワクチンの自国生産を始めたインドが、ワクチン確保が難しい国々への無償供与する「ワクチン外交」を展開している。
「インドのワクチンが世界を救う」
(モディ首相)
「世界の薬局としてコロナに打ち勝つためにワクチンを供給する」
(ジャイシャンカル外相)
インドは政府のこうした号令の下、16日に始まった自国での接種から間もない20日からバングラデシュやブータン、モルディブなどアジアやインド洋の国々への無償提供を開始。
「ワクチン・マイトリ」(ワクチンによる友愛)
を掲げ、国の規模などに応じて200万~10万回分を届けている。
インドにとってワクチン産業は世界シェアの6割を占めるお家芸。単価も200ルピー(約280円)ほどと欧米諸国に比べ格段に安価で、各国が今後の調達コストを抑えられるメリットもある。
インドの政治・安全保障アナリスト、スダ・ラマチャンドラン氏は「コロナ対応に苦慮する途上国などへの積極的な協力は、中国の影響力を食い止める上で意義がある。ワクチンは強力なソフトパワーツールであり、インドが穏健な大国であると示し、信頼醸成に役立つだろう」との見方を示した。
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No.4 長宗我部元親
21/02/01 10:14:08
すごいじゃん。日本は作ってないのね
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No.3 直江兼続
21/02/01 01:30:50
インド人大杉
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No.2 鈴木重秀
21/02/01 00:42:00
いなばの物置よりすごいな。
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No.1 島左近
21/02/01 00:40:06
ありがたいお話…
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