甲子園初出場の京都国際、校歌は韓国語「練習して思い切り歌いたい」

匿名

島津義久

21/01/31 00:40:50

【センバツ】初陣の京都国際、甲子園で韓国語の校歌披露だ

2021年1月29日 18時48分
スポーツ報知

 春夏通じて初の甲子園切符を得た京都国際ナインが、聖地での韓国語の校歌熱唱を誓った。前身は京都韓国学園。2003年に日本の学校として認可され、04年に現校名となり、生徒の約65%が日本人となった今も校歌は韓国語。入学後にオリエンテーションや授業で韓国語に初めて触れる生徒が多い。昨秋の京都府大会、近畿大会とも3位だが、控え捕手の山口吟太主将(2年)は「出るからには優勝を目指す。校歌は本番までに200回は練習し、甲子園で思いっ切り歌います」と力強く言い切った。

 1999年、京都韓国学園が外国人学校として硬式初の高野連加盟。同年の創部当時は初心者ばかり12人で、夏の初戦は前年甲子園準Vの京都成章に0―34と5回コールドで惨敗した。当時出場していた京都成章の二塁手が、現在チームを率いる小牧憲継監督(37)だ。「飛び抜けた選手はいないので、全員で補い合っていきたい」と同監督。最速137キロのエース左腕の森下瑠大(りゅうだい)ら、現在のレギュラー9人中4人が1年生と若いチームだ。独自の歴史をもつ京都国際が、甲子園で全員野球と韓国語の校歌を披露する。

https://hochi.news/amp/articles/20210129-OHT1T50192.html

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京都国際が初の甲子園 校歌は韓国語で歌えない部員も「200回くらい練習します」

2021.01.29(Fri)
デイリー

 京都国際が春夏を通じて初めてとなる甲子園切符を手にした。2019年夏は府大会決勝に進むなど、毎年、着実に力を付け、昨年秋の近畿大会ではベスト4という、文句なしの成績を残した。(略)

 前身は京都韓国高校で、校歌は今も韓国語。通常は入学前のオリエンテーションで覚えるが、コロナ禍でそのオリエンテーションができず、校歌を歌えない部員も。主将の山口吟太捕手(2年)は「甲子園で歌えるよう、200回くらい練習します」と話していた。

https://www.daily.co.jp/baseball/2021/01/29/0014040775.shtml?pg=2

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