もし自信をなくして挫けそうになったら

匿名

佐竹義重

21/01/28 01:37:39

いいことだけ思い出そう

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • No.1 足軽(鉄砲)

    21/01/28 01:41:35

    思い出せじゃなかった?

  • No.2 山県昌景

    21/01/28 01:42:38

     アンパンマンのこの歌詞は、アンパンマンにしか言えないこと。家族や友達には決して言えないことだと思う。それは、アンパンマンが「くじけそう」と言ったところで、そこまで深刻さを感じないからだ。アニメの中でカバオくんが泣くのは、お腹が空いたとか小さな怪我をしたとかで、アンパンマンの世界にはそれ以上の「不幸」はない。だから、ここにある「くじけそう」もそれぐらいのことだと思えるし、だからこそ「いいことだけ思い出せ」が無責任なきれいごとに見えないのだろう。  人生において深刻な問題を抱えたとき、親も家族も、本人に「いいことだけ思い出そうよ」と言うことはできない。それはあまりにも非現実的だし、ただ、その問題から目を逸らしているようにしか思えない。これは、アンパンマンにしかまっすぐに言えない言葉だろう。そして、深刻な、現実的な苦しみにたとえ届かないとしても、この歌詞は人生に大きな意味をもたらすはずだ。そのことが、この歌の凄さなのだと私は思う。  アンパンマンとはヒーローで、子供がとても小さいときに出会う存在だ。幼いころの私はほとんどのアニメや子供番組を怖がっていたけれど、アンパンマンだけは大丈夫だった。当時の私は怖いもの知らずで、けれど本当はなんでもかんでも怖い時期だった。守ってくれる人はいるし、だから安心もしているけれど、でも一人ではなにもできない。ひとりぼっちになってしまったら、知らない人が近くに来たら、見たことない犬が近づいてきたら、もう恐ろしくてたまらなかった。けれど、不安でいっぱいになりながら、泣き叫びながら、絶望はしていなかったように思う。それは、思いっきり泣いてしまえるから。泣いて、パニックになって、状況を深刻に考えずに済むから。解決されるそのときを泣き叫びながら待てばよかった。自分が動かなければなにも変わらない、なんてことはなかったから。  大人になれば、問題それ自体の恐ろしさよりも、解決できなければ自分はどうなってしまうのかという不安と焦りが私を追い詰めた。問題は、どこまでも現実のものだ。いいことを思い出している場合ではなかった、早く自分が自分を救わなくては。アンパンマンは、そうやって「私」が追い詰められるのを止めてくれる存在だった。お腹が空いたときにパンを分けてくれる、みんなが遊んでいるのをちょっと邪魔するばいきんまんから守ってくれる。だからそれまでは泣いていればいい。この世界には、本当の本当に悪い奴はどこにもいない。  

  • No.3 本多小松

    21/01/28 01:43:10

    あ、アンパンマンね、、

  • No.4 佐竹義重

    21/01/28 01:43:21

    >>1
    心がくじけた

  • No.5 足軽(弓)

    21/01/28 01:43:59

    そうさ空と海をこえて
    風のように走れ

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  • No.6 今川氏真

    21/01/28 01:44:19

    バイキンマンって個人事業主だよね

  • No.7 最上義光

    21/01/28 01:56:35

    >>2三行くらいでお願いします

  • No.8 ドラム缶

    21/01/28 02:00:20

    ばいきんまん石鹸でちっちゃくなる設定ぶん投げてそうじさせられてたこの前

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