菊池風磨、河合郁人…ジャニーズタレントの「芸人化」が止まらない

匿名

平重盛

21/01/16 18:14:12


バス旅などのバラエティー番組だけでなく、情報番組などでも活躍する「A.B.C-Z 」河合郁人(ジャニー喜多川氏家族葬にて)
いやー、腹を抱えて笑わせてもらった。
‘20年12月12日に放送された『すこジャニ~ルールだらけの旅~』(フジテレビ系)でのことだ。
SexyZone・菊池風磨、A.B.C-Z・河合郁人、SixTONES・田中樹、ふぉ~ゆ~・辰巳雄大の4人が、ルールに縛られた“罰則”付の九州旅行に。リアクション芸人さながらの、身体を張った笑いにチャレンジしており、“ジャニーズなのにここまでするか”と驚かされた。
「番組では“ヤバい”“マジで”“なんでだよ”などの言葉が禁止され、違反すると罰則が与えられました。芸人さんのように尻バットや電気ショックとかではなく、“うずらのゆで卵を食べさせられる”ところがジャニーズらしいユルさでしたが(笑)。ただ、絶叫マシーンに乗せられたり、船から海に落されたりと、アイドルらしからぬ言動に、ファンの間でも話題になっていましたね」(女性誌記者)
4人ともかなり面白かったのだが、中でも光っていたのはメンバーでは唯一、いまだにデビューできていない辰巳だ。
ところどころで最年長ながらデビューできていないことを自虐的に話して笑いを取っていたが、4人の会話をうまく“回し”ており、MC力の高さも見せてくれた。知名度という面ではデビュー組に劣るかもしれないが、今回の出演で視聴者に“爪痕”をしっかり残せたのではないだろうか。
それにしても、少し前には考えられないようなジ人”ぶり。ひと昔前にこんな企画をジャニーズ側に提案しようものなら、間違いなくテレビ局の上層部にクレームが入っていたはずだ。
そんな事務所の変化をいち早く体現していたのが、『ドッキリGP』(フジテレビ系)での菊池風磨だった。

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