廃業決めた温泉旅館経営者「最後にGoToで少し夢を見させてもらった」 へのコメント（No.14）

昨年の緊急事態宣言によりGDP22兆円減少。
3.11東日本大震災の被害総額が15兆円。
つまり昨年と今の緊急事態宣言により
2度の巨大人工地震を引き起こしたと同じである。

日本の主要産業でGDPの大部分はサービス業で内需。
更に海外からのインバウンド〔観光〕も経済の柱のひとつであった。
『人が動かないと成立しない産業』である。

国民の大半が当事者として被害を受けるという事でもある。


大手メディアが連日、新型コロナの恐怖をあおり続け
未知なウイルスへの不安、恐怖、警戒感を植え付け
世論を緊急事態宣言へと促した。

緊急事態宣言開けより、政府が積極的に
助成金や給付金、無利子融資
更に人を動かすGOTOキャンペーンを行った。

考えられない位の大盤振る舞いしたのは
それだけ、大規模な経済危機に陥り
今後さらに悪化が予想されたから、必死に対策したのである。


マスコミは、医療崩壊や後遺症、陽性者数、高齢者などを
人質に取って不安をあおりながら
理不尽な政権批判を繰り返し
それを信じた国民の世論風潮に屈して
二度目の緊急事態宣言を出さざるを得なくなってしまった。


失業、倒産は連鎖的に津波のように自分の身に降りかかってくる。

自殺率は失業者160人に1人。
バブル崩壊により10万人以上が自殺したが、
今回はそれ以上と予想される

それ以上に治安の悪化が懸念される。
自殺するより窃盗の方がはるかに簡単だから。
狙われるのは女性、子供、高齢者。