陶晴賢
「伝説の家政婦・料理人」としてテレビや雑誌に引っ張りだこのタサン志麻さん。だが料理の道に進んでからの17年間は目指すキャリアが見つからず「ずっと苦しかった」と振り返る。家政婦を通じて本当にやりたい仕事に出合えた今、2人の息子たちにも「自分の好きな道を見つけてほしい」という。
高校生の時、坂本龍馬のために手作りのバレンタインチョコレートを作りました。でもどこに送ればよいのか分からない。坂本龍馬記念館に電話すると「龍馬さんは京都霊山護国神社にいらっしゃるからそこに送ったらどうですか」と言われ、手紙を添えて送りました。母は私がチョコレートを作る姿を見て、男子にあげると思っていたようです。でも後日、神社から「龍馬さんにお供えしておきました。龍馬さんも新しいもの好きだからきっと喜んでいると思いますよ」という内容のはがきがポストに届き、母は知ったのです。白い目で見られましたね。
マイケル・ジャクソンも大好きでした。彼が亡くなったときは、あまりのショックに調理場で倒れ、病院に運ばれたほどです。ショック性の胃けいれんだったようで、医師から「何かありましたか?」と聞かれ「マイケルが死んじゃった」と話したのを覚えています。仏壇を買い、1年間は毎日手を合わせて泣いていました。昔から「好きなことには一生懸命」なのです。
変わってる人だったんだね。
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No.1 本多正信
21/01/11 19:30:43
変わってる人だからこそフレンチを極めた後に家政婦やって成功してるんだよ
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No.2 宮本武蔵(強い)
21/01/11 19:31:57
違った感性と言いましょう。
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No.3 石田三成
21/01/11 20:52:25
のめり込むタイプだと、興味あるものを極めるのが得意なんじゃないの。
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No.4 宇喜多直家
21/01/11 20:54:57
別に変わってるわけではないよね。
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No.5 霧隠才蔵(強い)
21/01/11 20:55:46
君は記者なの?
その書き方ウケるんだけど
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