• No.4 島左近

    21/01/09 11:17:05

    共産党の田村議員の主張は一般論としてはともかく、日韓関係では当てはまりません。

    1965年の日韓基本条約の交渉時に、「日本から韓国人個人への直接的な賠償はしない。日本政府が韓国政府に支払った賠償金から、韓国政府が個人に支払う」旨の取り決めが行われたことが明らかになっています。
    したがって、慰安婦であれ徴用工であれ、個人への支払い義務は韓国政府が行うものと決められています。

    仮に日韓条約交渉時に個人賠償&請求権の話が一切出なかったというのなら、田村の説も一理はありますが、交渉記録(公開したのは韓国側)を見れば、個人の請求権は認められないと解釈すべきです。

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