- なんでも
- 伊達政宗
- 21/01/05 18:32:21
福井県敦賀市の自宅で、介護していた夫と義理の両親の3人を殺害したとして、殺人罪に問われた岸本政子被告(72)の裁判員裁判で、福井地裁(河村宜信裁判長)は5日、懲役18年(求刑・懲役20年)の判決を言い渡した。
起訴状によると、岸本被告は2019年11月17日未明、自宅で義母の志のぶさん(当時95歳)、義父の芳雄さん(同93歳)、夫の太喜雄さん(同70歳)の首を相次いでタオルで絞め、窒息死させたとされる。
岸本被告は16年頃から3人の介護を一人で担い、適応障害を発症。介護の負担を裁判員らがどう評価するかが焦点となっていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210105-00050212-yom-soci
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