• No.11 高橋紹運

    21/01/06 08:24:17

    ある「大事件」の重要参考人? 「硫黄を45kg所持」で身柄を拘束された茨城県の男の正体

    特殊部隊の隊員も出動

    写真:現代ビジネス

     「11月19日の朝6時ごろ、Aさんの家の前には規制線が張られ、何台もの警察の車両が停まっていました。捜査員の数は何十人という単位です。上空には、警察のものと見られるヘリも飛んでいました」(近隣住民)

    ある「珍事件」が注目を集めている。

     11月20日、埼玉、茨城の両県警は埼玉県三郷市に住む25歳の男性、A容疑者を三郷市火災予防条例違反の疑いで逮捕した。容疑は「硫黄を45kg所持していた」という聞き慣れないものだ。

     全国紙記者が語る。

     「確かに硫黄は危険物ですが、爆発物を製造していた形跡もない。普通なら身柄を拘束されるような案件ではありません。にもかかわらず、現場には多数の捜査員が投入され、防煙マスクを着用した特殊部隊の隊員6名も配備されていました」

     自宅にいたA容疑者は確保され、埼玉県警の所轄署に移送。以降、勾留されたままになっている(12月8日時点)。前出・住民が語る。

     「19日以降、警察は1週間ほどずっとAさんの家を調べていましたね。毎朝、パトカー1台と捜査車両2~3台がやってきていました。Aさんの弟さんも警察から聴取を受けたと聞きました」

     A容疑者は無職で、近所でも「ほとんど出歩く姿を見かけなかった」(住民)という。微罪にもかかわらず、当局がここまで大掛かりな捜査をする「真相」は何なのか。

     「実は両県警は、A容疑者を、昨年、茨城で起きたある重大殺傷事件の重要参考人と見ているのです。

     当局は、A容疑者が事件当日に現場周辺にいたというGPS記録を持っているようですが、犯行に繋がる直接証拠がない。それで別件で逮捕し、自供を引き出そうとしたのです」(前出・記者)

     両県警はA容疑者を別容疑で再逮捕する方針だ。「当局はA容疑者の勾留期間を延長し、聴取の『仕上げ』に入ろうとしている」(同前)という。

     年の瀬に、大事件の真相が明らかになる可能性は十分にある。

     『週刊現代』2020年12月12・19日号より

    https://news.yahoo.co.jp/articles/dcba64d1fa904045ba0a8f8ef4283596d07028fe

  • No.25 一条兼定

    21/05/07 23:13:09

    >>11このAが犯人だったね。
    顔全然違ったけど痩せただけ?整形した?
    自転車で30キロ離れた被害者宅に行ったみたいだけど謎が残る。

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • まだコメントがありません

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。