鍋島直茂
12月31日、さいたまスーパーアリーナにて『Yogibo presents RIZIN.26』が開催。第3試合では“炎上系Youtuber”シバターが“魔娑斗二世”HIROYAと対戦した。
試合前に皇治に噛み付いたりヒカル&ラファエルの炎上軍で入場するなど世間に話題を振りまいていたシバター。対戦相手Xが謎のママ当日を迎えたが、入場はヒカル&てんちむに加えありしゃん・まりな・さおりんのヘラヘラ三銃士を従え『俺たち金持ちYouTuber』にノッて入場。相手として入場してきたのは、2007年に学生ファイターとしてK-1で活躍し、“魔娑斗二世”として将来を待望されていたHIROYA。
試合はシバターがHIROYAの打撃を受けきりロープワーク。さらに浴びせ蹴りやソバットなどプロレス式の動きを織り交ぜ、困惑するHIROYAからパンチでダウンを奪う。さらにケンドーカシンを彷彿とさせる飛びつき式腕ひしぎ十字固めで捕らえる場面を見せるが、シバターは仕留めきれず判定ドローとなった。
だがこれにシバターが「十字で腕が伸びてるんですよ。タップらしきものがあったから『タップした』ってレフェリーにアピールしたんですけど、レフェリーが取ってくれなくて。完全にキャッチの状態入ってて、アレ止めて良かったと思うんだけど入ってないのかと思ってずらしたら抜けちゃった。アレ、タップだったと思うんだけどね。リプレイで見たら、タップらしき動きあったと思いますよ?でも、僕は元々飛びついて十字だったり、引き込んで下から十字っていうのが武器だったんで、得意技は出したかなと思います。控室でヒカルさんが『シバターさん勝ったら1000万円あげます、負けたら坊主にしてください』って言って、俺はもちろんOK出して、だから腕十字でタップらしき動きがあってキャッチの状態に入った瞬間に『1000万だ!1000万キターッ!』って思ったら、いつの間にか十字が抜けてました」と抗議。
HIROYAは試合後コメントにて「タップしてなくて、別に痛くなくて、ただ、対処の仕方もわからないんで、踏ん張りながら反対の手で殴ろうとしてたんですけど……まあ、タップはしてないですね。痛くはなかったですね。腕十字ってどこが痛いんですか?」と反論するが、RIZINレフェリー審判団の協議のすえ2RにHIROYAのタップアウトが認められシバターの勝利に変更となった。
セコンドのヒカルは「今日テレビ放送される、大晦日のRIZINでシバターが勝てばファイトマネーで個人的に1000万円ガチで渡します。負けたら坊主にするみたいです笑 勝っても負けてもそこには最高のエンタメがある!みんなシバターおじさんにパワーを!お膳立てはしたから後は頼んだ!我らがプロレスリングシバター」とSNSで発表しており、この結果によりヒカルからシバターへ1000万円の勝利者賞贈呈が決まった。
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No.1 足軽(旗指)
20/12/31 21:33:29
ダッサーw
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No.2 本多正信
20/12/31 21:49:20
必死に言い訳してたね
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No.3 毛利元就
20/12/31 23:12:53
録画してたの見たけどタップしてたね。
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No.4 吉川元春
20/12/31 23:28:26
息子に聞いたら腕を伸ばされて膝の関節が逆に曲げられるんだって(≧∇≦)
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