子猫を保護！病気の子と健康な子の多頭飼い経験者さんいませんか？

保護した仔は何ヶ月なんですか？

先住猫がいる場合、エイズならばそんなに心配する事はないけれど、白血病は怖いよね。

まだ検査ができないって事は凄く小さいのかな？
万が一に白血病だったならば、先住猫とは完全隔離が出来る様に準備が必要だよ。

うちは保護した仔が白血病だった。保護して半年後にリンパ腫を発症して、数ヶ月後に亡くなりました。まだ若い牡猫だったんだけどね。

先住猫とは完全隔離の生活でした。

>>1
貴重なお話ありがとうございます。辛いことを思い出させてしまい申し訳ございません。

保護し子は4ヵ月の女の子です。

潜伏期間を考えるとあと2ヶ月待って手術の時に検査をしようと言われました。先住の子の時もそうでした。

白血病だとやはり完全隔離なのですね。そしてまさかそんなにも早く虹の橋を渡ってしまうものとは、、私ももっと白血病について勉強しなければいけませんね。

でもきっとその子は優しい飼い主さんと過ごせて幸せだったんだろうなと思うと泣けてきました。

恐縮ですが、もしもお気持ちが大丈夫なようであればもう少し質問してもいいですか？

お掃除用品(食器用のスポンジなど含む)も別々の物を使っていましたか？

手袋や服はどうしていましたか？

先住さんとの匂いの交換程度の交流はしていましたか？

おはようございます。

すみません。多くの方のお話を聞きたいので上げさせてください。

しっかり考えていらっしゃるようですが一応レスします。
我が家も健康な先住猫がいて、2匹目に悩んだことがあります。
それはもう悩んだので気持ちわかります。
まず、うちの猫の病院だったら、避妊手術と検査は順序が逆だった気がします。
正しい検査結果を得るためには、他の猫と接していない状態を2ヶ月つくってから検査したほうがいいとのアドバイスでした。
そしてある程度健康状態が確認できてからの手術だった気がします。
子猫ちゃんはいま生後何ヶ月くらいでしょうか？
避妊手術は生後6ヶ月からじゃありませんでしたっけ？
なんにしても、血液検査はかなりあとになっちゃいそうですね。

>>2
白血病だからといってリンパ腫になるとは限らないよ。キャリア持ちでも発症しない仔もいるし。うちの仔は運悪く、消化器・前縦隔型リンパ腫とどちらもあったので、数ヶ月と短い猫生だったんだと思う。

うちは戸建てで、先住猫は2階の猫部屋、白血病の仔は一階と分けていました。たまに顔を合わせたり匂いを嗅ぎ合ったりしていました。触れない距離でね。お皿などは別のスポンジで洗っていました。

服って私のだよね？そこまでは特に気をつけていた事はなかったかな。トイレ掃除後は念入りに手洗いをしていたくらいですね。

年一のワクチンは猫の場合多分3種が主流だと思うんだけど、白血病の仔がいたからうちは5種にしてもらってたよ。ただ100％感染しないわけではないから隔離はしていました。

長々とごめんね。
保護した仔猫ちゃんが健康でありますように。

>>4
レスありがとうございます。私の気持ちもくみ取ってくださり言葉にならないほど嬉しいです。小さな命の為に悩んでいるのは私達だけではないんだと心強くもありました。

保護猫ちゃんは4ヵ月位とのことです。

そして検査と手術の件についてですが私の誤字のせいで誤解を与えてしまいました。申し訳ありません。

ケガが完治したらワクチンを打ち、あ様のおっしゃる通り6ヵ月になったら手術をするのですが、その際に検査を同時にするようです。ねこちゃんの痛みや苦痛を少しでも和らげるためにとの考えのようです。

いずれにしても血液検査は2ヶ月後なので長い間モヤモヤした状態と葛藤が続きそうです。

猫も犬も最後までお世話できないから飼ったことないから役に立てなくて申し訳ないけど、トピあげておくね

>>5
レスありがとうございます。読みながら涙が止まりませんでした。私達の選択した行動は間違っていたのか、先住猫がいるにも関わらず甘過ぎる行動をしてしまったのか、等々、自問自答を繰り返しており自分が思っているよりも遥かに思い詰めていたようです。だけどやっぱり保護猫ちゃんも可愛くて仕方なくて、ただそれだけなのに病気が憎いです。

沢山の質問にも丁寧にお答え頂きありがとうございました。とても参考になりました。服の件は人間の服のことです。脱いだり着たりが意外と手間だなーと思っていたので血液検査が終わるまでエプロン程度にしてみます＾＾

予防接種があるのですね！知りませんでした。先住猫には3種を打っています。白血病単体の予防接種があるか土曜日に病院に行くので先生に聞いて相談してみます。

励みになりました。本当にありがとうございました。優しい柿崎様が沢山の笑顔で囲まれますようお祈りしています。

>>7
何と優しい方なんでしょうか。武田様の暖かいお心遣いとお気持ちに感動しました。ありがとうございます。

武田様に沢山の幸せが舞い込みますように。

>>6
なるほど…万が一があったら嫌ですし、隔離気をつかいますね。
2ヶ月、長いですが頑張ってください。

2匹目について悩みまくっていたころ（家の周りで子猫の鳴き声が毎晩していて、保護を検討していたときです）主さんと同じように多頭飼いの手順や、先住猫への影響など調べていました。

その頃、血液検査済みの里親募集を見かけました。
正直な話、病気なかったら迷わず飼うのにと思いました。生き物だから、血液検査でひっかからなくても病気の可能性はある。
でも先住猫と、猫同士移し合うリスクがないということがかなり大きいとの思いです。
これが逆に、先住猫がキャリアならキャリアの猫ちゃん引き取りやすいのかも？とも。

個人的に思ったことですが、主さんや私のようなのは意外と少数派かもしれません。
調べてみると、わりとさっさと面会させちゃってる人多数で、隔離についての情報かなりすくなかったです。
でも、同じような人は一定数いるのでは？と思います。
血液検査して、検査結果つきでの里親募集、語弊があるかもしれませんが、需要があるんじゃないでしょうか。
そんなに簡単ではないだろうけど。

>>8
白血病は唾液や糞尿、血が出るほどの喧嘩等で移るからそこさえ気をつけておけば大丈夫だよー。

もし保護した子がキャリアならば私はリリース反対です。他の野良に移る可能性があるから。先住猫がいて大変だろうと思いますが、ご自身でお世話をするか、難しいならば里親を探してあげて欲しいです。

猫はわかるんだって。助けてくれる人の所に来るんだってさ。その仔は主さんに助けて欲しかったんだね。優しい主さんご家族に保護されて良かった。

柿崎様。あ様。武田様。

まとめてのお礼をお許しください。この度は支離滅裂な上、長文な私のスレを読み思いやりに溢れたレスをくださいまして誠にありがとうございました。

あの後タイミングよくウンチをしてくれたので検便の為に病院に行ったり子供の送迎などでバタバタしてしまいお礼が遅れてしまい申し訳ありませんでした。

検便の結果は寄生虫がいるとのことでお薬を飲ませました。これでいなくなってくれることを願うばかりです。

そして、私としても色々と調べて、夫と話し合い。皆様の優しさに触れ意見を聞きどんな結果であれ我が家に迎えようと決めました。

但し白血病など対症療法となるような場合は延命治療はせずに獣医師と相談しながらなるべく苦痛を取り除いてあげられるような形のみ施しそっと自宅で看取ることも同時に決めました。

これに対してはご批判もあるかと思いますがお恥ずかしながら正直抗がん剤などの治療をする余裕はありません。クラウドファンディングなどについても調べ治療内容についても調べましたが私達の考えと少し合わないのかな？と感じました。

いざとなれば心変わりもあるかもしれませんがそのような覚悟の元、先住さんも新入りさんのことも精一杯愛し一緒に楽しく暮らせて行けたらと思います。

ここで相談できて本当に良かったです。何はともあれ新入りさんの結果が何もなくこのような悩みも取り越し苦労で終わればと心から祈りながらその日を待ちたいと思います。

柿崎様。あ様。武田様をはじめ、このトピを読んでくださった方々にも心より感謝申し上げます。本当に本当にありがとうございました。