- ニュース全般
- 宮本武蔵(強い)
- 20/10/22 12:09:19
「眞子さまと小室圭さん結婚へ」意地悪な週刊誌もそう書くしかない決定的状況
「運命の11月」がついにやってくる
2020/10/21 15:00
PRESIDENT Online
元木 昌彦(ジャーナリスト)
────────────────────
・11月8日に行われる「立皇嗣の礼」の意味
・やはり結婚する意志は揺るがない
・結婚のタイミングは卒業する来年7月か
・御代がわりが終わり、立皇嗣の礼も終われば…
・借金の一部がついに時効を迎える
・報道の在り方はきっちりと「検証」されるべきだ
・数々の批判にも心折れず、初心を貫いた
・金銭問題は母親と元婚約者が話し合えばよい
・惜しみない拍手と祝福を送ってあげてほしい
────────────────────
■11月8日に行われる「立皇嗣の礼」の意味
秋篠宮眞子さんと小室圭さんにとって「運命の11月」になる。
新型コロナ感染拡大で延期になっていた秋篠宮の「立皇嗣の礼(皇位継承順位1位であることを内外に宣明する)」が11月8日に行われることが決まった。(略)
■やはり結婚する意志は揺るがないようだ
「現行の皇室典範に則れば、皇統は次代で皇嗣家、すなわち秋篠宮家へと移ることになる」(新潮)
秋篠宮と長男・悠仁さんを擁する秋篠宮家は、暖かい日だまりに包まれているように思うが、そこに棘のように刺さった難事があると、新潮は眞子さんの結婚問題を持ち出す。
新潮はこの号でも、小室圭の母親と元婚約者との間の金銭トラブルが解決していないことをあげつらい、SNSで眞子さんを諭すことができない秋篠宮夫妻のことまで批判するコメントがネットに溢れていると報じている。
だが、その新潮でさえ、秋篠宮が眞子さんと話したいのだが、会話がない状態が続いているとし、「つまり、眞子さまの“お心変わり”を待っておられるのではないかと拝察いたします」(秋篠宮家の関係者)と、眞子さんの結婚の意志が揺るがないと書かざるを得なくなったのである。
週刊文春(10/2号)も、眞子さんが小室圭と結婚する意志を変えることはないと断定し、こう書いている。
「立皇嗣の礼や新嘗祭を終えた十一月三十日、秋篠宮さまが五十五歳の誕生日を迎えられます。このとき、結婚問題にも言及されるでしょう。眞子さまの“お気持ち”発表はその後の十二月になると見られますが、眞子さまが結婚を取りやめにされる雰囲気は微塵もなく、ここで再び親子間の対立が浮き彫りになる可能性が高い」(宮内庁関係者)
この結婚問題、特に小室圭と母親への厳しい論調が多かった両誌でも、2人の結婚は決定的だと書かざるを得ないのである。
【写真】第67回日本伝統工芸展授賞式に出席された秋篠宮家の長女眞子さま=2020年9月16日、東京都中央区の日本橋三越本店[代表撮影]
■結婚のタイミングは卒業する来年7月か
女性誌はあたかも、眞子さんに“ひれ伏した”かのような論調が多いように、私には見える。(略)
結婚は、来年7月に、小室圭がフォーダム大学を卒業する予定だから、そのタイミングになるのではないかと見ている。
■御代がわりが終わり、立皇嗣の礼も終われば…
女性誌の中では比較的2人に厳しかった女性セブンもこう報じている。
「立皇嗣の礼の終了によって、『眞子さまのご結婚』がただちに動き出すと見られている」。さらに、「これまでは“御代がわりが終わるまでは”“立皇嗣の礼が終わるまでは”と眞子さまを諫め、結婚発表へと急ぐお気持ちを抑えることができたかもしれない。しかし、その“制限”が外れたとき、眞子さまのお気持ちを抑えるものは、もう何もない」
眞子さんは、小室圭との結婚はもちろんだが、「“自分を自由にさせてくれない環境から離れたい”というお気持ちもあるのではないでしょうか」(宮内庁関係者)。それは、秋篠宮と学習院時代に“熱愛”の末、「3LDKのプリンセス」と呼ばれた母親・紀子さんなのに、私が平民の男性と結婚することをなぜ許してくれないのかという「反発心」につながっているのではないだろうか。
ともあれ2人が結婚すれば、世界的な熱愛として今でも語り草になっている、イギリスのエドワード8世がアメリカ人女性シンプソン夫人と恋に落ち、彼女と結婚するために退位までした「王冠を賭けた恋」に匹敵するのではないかとさえ、私は思っている。
NEXT >>1・借金の一部がついに時効を迎える
- 0 いいね