• No.5 石破茂くん物語

    20/09/07 13:10:24

    ①1981年父の死後、真っ先に葬儀に駆けつけ盛大な葬儀を挙げてくれた田中角栄氏の助言で政界を目指すも、田中派ではなく中曽根派からの立候補する。
    田中角栄先生を避けただけで、裏切った訳ではないはず。

    ②1993年に非自民の細川連立政権が成立。自民党が野党に転落すると、立て直しに四苦八苦する森喜朗幹事長に対し「私は政権与党にいたいんです。自民党の歴史的使命は終わった」と捨て台詞を吐いて離党届を提出。
    自民党から一時避難しただけで、裏切った訳ではないはず。

    ③小沢一郎を「真の改革者」と称賛して新進党結成に参加するも、小沢一郎が党首に選ばれると「自分の考える政党と違う」と総選挙前に離党。小沢一郎から離れる。
    裏切った訳ではなく、ただ自民党に戻っただけ。

    ④自民党に復党するも誰も相手にされず、伊吹文明が「石破君は仕事のできる人だから」と情けをかけて伊吹派に入れてあげる。しかし石破氏は、その後 入閣すると「閣僚が派閥に属するものはいかがなものかと。派閥は旧態然としていると思いますよ」の捨て台詞で伊吹派を離れる。
    伊吹派を出ただけで、裏切った訳ではないはず。

    ⑤麻生政権の閣僚を務めていながら、支持率低迷で総選挙が近づくと総理官邸に乗り込み「後任は麻生さんが指名すべきだと私は思うわけです」と謎の論理を展開して麻生おろしに加担。
    意見具申をしただけで、麻生太郎先生を裏切った訳ではないはず。

    ⑥民主党からの政権奪還を目指した自民党総裁選で、安倍晋三と総理を争うも敗れて幹事長に就任。在任期間中、地方選挙で連戦連敗。
    自民党支持者を裏切った訳ではないはず。ただ負けに負けただけ。

    ⑦「安保関連法担当大臣を任せたい」と言われるも、面倒くさそうなので
    屁理屈をこねて固辞。代わりに請けた地方創世担当で実績を残せないどころか既得権益に配慮して、獣医学部を創設できないよう「石破4条件」を作り、畜産系の獣医師不足に困窮する地方を見殺し。
    地方を裏切った訳ではないはず。

    ⑧自民党総裁任期延長問題で総務会で吠えまくるが誰にも相手にされず、派閥政治を否定していたのに石破派の水月会を結成。
    派閥政治を肯定した訳ではないはず。

    ⑨森友問題・加計学園問題・自衛隊日報問題などで新聞テレビに連日出演し、安倍政権と自民党を背後から撃つ発言をしまくってマスコミの安倍おろしに加担。
    安倍晋三を裏切った訳ではないはず。

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