菅官房長官、記者からの長文質問への返しに磨きがかかる

匿名

森長可

20/09/03 13:33:37

「限られた時間の中でルールに基づいて行っている」記者会見のあり方について菅官房長官

2020.09.02 18:08

 菅義偉官房長官は2日夕方、記者会見を開き自民党総裁選に立候補することを正式に表明した。会見では、菅官房長官の記者に出席を続けてきた東京新聞の望月衣塑子記者から、質疑応答のあり方そのものについての質問が出た。

 望月記者は「今日の長官の会見の状況を見て、これまでとかなり違って色んな記者さんを指されているなと感じました。私自身が3年間、長官会見を見続ける中で非常に心残りなのが、やはり都合の悪い、不都合な真実に関しての追求が続くと、その記者に対する質問妨害や制限というのが長期間にわたって続きました。これから総裁になった時に、各若手の番記者さんが朝も夕方も頑張ると思います。その都度、今日のこの会見のように、きちんと番記者の厳しい追求もも含めて応じるつもりはあるのか、また安倍さんの会見が台本どおりではないか、劇団みたいなお芝居じゃないかという批判もたくさん出ておりました。今後、首相会見でも、単に官僚が作ったかもしれないような答弁書を読み上げるだけでなく、長官自身の生の言葉で、事前の質問取りのないものまで、しっかりと会見時間を取って答えていただけるのか」と質問。

 これに対し菅長官は「限られた時間の中でルールに基づいて記者会見というのは行っております。ですから早く結論を質問されれば、それだけ時間が浮くわけであります」と答えた。(ANNニュース)

https://times.abema.tv/posts/8622550

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