勝村政信に同情の声。春馬さんへの仲間色紙…「部外者」「世間代表者」が猛批判 へのコメント（No.50）

春馬の作品では舞台が好きで、春馬の初演舞台から最後の舞台の『ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド』まで観ることができた。
春馬の歌の上手さは『地獄のオルフェウス』の舞台で知っていたから、足繁く『キンキーブーツ』を観た。
特に『罪と罰』は、何度観ても素晴らしい演技で、春馬が演じたラスコリニコフには鳥肌が立つくらいの感動を覚えた。
こんなに素晴らしい舞台が出来たのは、春馬の演技力は勿論のことフィリップ・ブリーンの台本と演出と勝村さんや他の共演者たちの努力の賜物だと思っている。

今回、大きな騒動になって勝村さんが叩かれて炎上してしまったことに本当に本当に残念で悲しく思う。
私は春馬と演者たちの団結力が強くなければ、あの素晴らしい舞台はできなかったと思っている。
初日前の会見での春馬含む演者達の緊張感伝わるあの表情。
その半端ない緊張感の会見でも、春馬と勝村さんのちょっとしたコミュニケーション。
このふたりのやり取りを見れば関係性が分かる。
そして昨年の千穐楽の舞台前のライブ配信を再度観て、ふたりの信頼関係や絆の深さを再確認して安堵した。
やっぱりこうだったんだと。
沈黙の中にある真実。
きっと私のように思うファンや関係者は沢山いるはず。
春馬が心許した勝村さんを信じている。

だけど、春馬が亡くなった後のファン達には、春馬と勝村さんの信頼関係の深さを理解することは出来ないだろう。
どうか春馬の想いを優先してほしい。
春馬が今この事態を悲観していることに早く気づいてほしい。
生前春馬が発信したTwitterの呟きを思い出してほしい。