- ニュース全般
- 加藤清正
- 20/08/16 04:51:42
終戦の日の15日、安倍内閣の閣僚4人が靖国神社を参拝したことなどを受け、中国と韓国は否定的な反応を示しています。
東京の靖国神社には安倍内閣の高市総務大臣や小泉環境大臣ら4人の閣僚が参拝し、参拝を見送った安倍総理は私費で玉串料を納めました。
これを受け、韓国外務省は、「深い失望と憂慮」を表明。「日本の責任ある指導者が歴史を正しく直視し、真の反省を行動で示してこそ未来志向の韓日関係を構築し、周辺国と国際社会の信頼を得られる」と指摘しました。
一方、中国の国営新華社通信は「一貫して日本の要人の誤ったやり方に断固反対する」と批判する内容の記事を配信。また、安倍総理の「全国戦没者追悼式」での式辞について、「アジア諸国への加害責任に対する反省については言及しなかった」と指摘しています。 https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4054207.html
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