• No.1 昭和

    20/07/07 17:49:05

    続き

    「Vibeのように、ソン・ハイェのように、イム・ジェヒョンのように、チョン・サングンのように、チャン・ドクチョルのように、ファン・イヌクのように不正行為したい^^」

    パク・キョンに名指しされた歌手の所属事務所はそれぞれ疑惑を否定したが、その内容には一つの共通点があった。

    「我々はバイラルマーケティングという従来のマーケティング法をやっています」

    「バイラルマーケティングをやっているのは事実です」

    「宣伝代行業者に任せています。広告費を支払って広告を出しています。」

    彼らは「宣伝代行業者を通じてオンライン広告をやっているだけ、不正工作とは無関係」と主張した。

    ■アーティストに不正工作を斡旋する宣伝代行業者

    2006年デビューしたディスコファンクソウルバンドSultan Of The Disco。

    昨年5月新アルバムを発表した彼らにある宣伝代行業者が「バイラルマーケティングをやらないか?」と声をかけてきた。

    「代行業者は我々のような無名バンドでも”バイラルマーケティングをやれば30位に入れる”と言うんです」

    「契約期間は1年。収益は業者70%、我々30%で分ける」

    2017年デビュー、イベントなどを中心に活動するシンガーソングライターMALVO。
    昨秋、大学の学園祭に出演した彼に見慣れない人物が近づいてきた。

    「その人物は『今の活動に満足してるの? チャートを上昇させる方法、みんなが君の歌を歌うようにする方法、他にも教えてあげたいことが色々ある』と声をかけてきました。気になったので詳しい話を聞くことにしました。」

    「我々と組めば絶対にバレない。自然にヒットしたように偽装できる」

    「30代の支持を得てもチャートは上がらない。10代、20代が共感する具体的なエピソードが入った歌詞、歌唱力を誇示するような切ないバラード、これなら売れる」

    なかなか信じない彼に代行業者は告げた。

    「”今、ある歌手の仕事を引き受けている。近いうちにヒットするだろう”と数名の歌手の名を挙げました。しばらくしたら業者が名前をあげた歌手の曲が本当に大ヒットしました」

    これだけでも信じられない話だが、業者の仕事はランキングを上げるだけではなかった。

    「ターゲットの歌手が新曲を出す日に、妨害のために同じようなスタイルの曲を数曲を発売する。その曲をプッシュしてターゲットの歌手の曲の順位を下げる。それが一番衝撃的でした。」

    「私が全額負担、業者と5対5、業者9対1という3つのオプションを提示してきました。業者9の場合でもイベント出演料は手を付けず、業者が著作権収入の9割を持っていくというシステムです。全額負担だと3億5千万ウォン、これで1位になれるそうです」

    続く

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