- 病気・健康
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子どもの頃、母親によく言われてたことは「拘りを持つな」「前向きに良いことしか考えるな」「細かいことは気のせい」「雑草のように強く逞しくなれ」みたいなことだった。
母親はたぶん、子どもの自分が敏感でよく気付く傾向であることを好ましく思ってなかった気がする。
好き嫌いがハッキリしてるのも、拘りがあることも、子どもの癖にいろいろ見て気付くことも、今思えばあまり誉められたことはなかった。むしろ咎められたことの方が多い。
自分の性質をよくないと言われ、本当は敏感なのにそれに蓋をして別のタイプとして大人になった人はいるのかな。- 0
20/07/10 12:04:21