- ニュース全般
- 寛元
- 20/06/25 23:03:06
1度目は、入籍の約半年後に行われることになった結婚式の準備でのこと。衣装の手袋を作るので“手のコピーをとってきてほしい”と担当者に言われた渡辺は、夫とタクシーで移動している最中に見つけたコンビニに立ち寄り、コピー機で手のコピーを取ることに。
手のコピーは無事に取れたものの、渡辺は名倉から送られた婚約指輪を外したままコンビニを出てしまう。コンビニを出たところで指輪を忘れていることに気付いた渡辺は、急いでコピー機に戻ると指輪を無事に確保。指輪をはめてタクシーに戻った渡辺は、車内で待っていた夫にコンビニでの一瞬の出来事を報告。すると名倉は「気持ちを込めて買った指輪をそんなふうに簡単に置いてきてしまえるものなのか」と、激怒してしまったとのこと。
2回目の危機は、渡辺が自宅の近くで転んでしまったときのこと。転んだ拍子にカバンの中の荷物をぶちまけてしまった彼女は、急いでカバンに荷物を詰め直したものの、自宅のカギを拾い忘れてしまう。
家に戻りカギがないことに気づいた渡辺は夫に相談。しかし、普段から危機管理への意識が強い名倉は、渡辺に「カギっていうのは命なんだ」と怒ると「それをなくすというのはどういうことだ」と話し、不安で眠れなくなり、その日はカギを代えるまで一晩寝ないで起きていたとのこと。名倉が「カギを大事にしないのは自分は考えられない」と憤慨する中、カギを拾っていた隣人が届けてくれたことで紛失については一件落着。渡辺は「気をつけようね」とたしなめられたと明かしていた。
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嘉保