康保
埼玉県越谷市で2018年、母親を殺害して浴槽内に遺棄したとして、殺人の罪に問われた、無職吉岡雅哉被告(24)の裁判員裁判の判決公判が22日、さいたま地裁で開かれ、任介辰哉裁判長は求刑通り懲役6年を言い渡した。
判決理由で任介裁判長は母親が下を向いた隙に、後頭部などをれんがで複数回殴った犯行態様を「強固な殺意に基づき残虐」と指摘。幼少期の育児放棄や同居後の母親の理不尽な言動により殺害を決意した経緯についても、「短絡的で身勝手な意思決定は非難に値する」とした。
判決によると、吉岡被告は2018年12月26日、母の吉岡友江さん=当時(46)=と同居していた越谷市内のマンションの一室で、友江さんの後頭部などをれんがで複数回殴って殺害。遺体を浴室に運び、浴槽内に遺棄したとされる。
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