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    20/07/15 14:02:21

    ■眞子さま佳子さまとの感動の親子愛

    「両陛下からお預かりした大切な命」――。悠仁さまのことを、紀子さまは親しい友人らにそう表現しているという。悠仁さまを立派な天皇に育て上げることが、国母となる紀子さまの悲願だ。しかし現行の皇室典範に基づくならば、男系男子にのみ皇位継承権が認められ、女性皇族は結婚とともに皇籍離脱しなければならない。30年後の皇族は「悠仁さまお一人だけ」になってしまう恐れもあり、そうなれば皇統断絶はもちろんのこと、皇室活動そのものが活動機能不全に陥ってしまう。

    そのように考えるならば、人格円満・頭脳明晰にして国民からの敬愛を一身に受ける愛子さまに、末永く皇室に残っていただく状況をつくるというのは(女性天皇か女性宮家かの議論は別にして)最善手と言えるだろう。にもかかわらず、愛子さまの幸せを望まれているのであろうが、早期の皇籍離脱を願われるのは皇室にとってプラスであるとは言い難い。なぜ愛子さまの早期降嫁を期待されるのだろうか? この疑問に、元宮内庁職員の小内誠一さんは次のように推測する。

    「新たに宮内庁参与になった風岡典之氏(元宮内庁長官)は、平成の時代に、女性宮家創設を政府に打診した主要人物であることも見逃せません。女性天皇の是非については安倍政権は議論の先送りを決め込んでいるようですが、女性宮家の創設は現実問題として議論されるでしょう。

    紀子さまの理想としている未来の皇室像は、悠仁さまが天皇に即位し、眞子さまと佳子さまが女性宮家としてそれを支えるという構造で間違いありません。しかし伝え聞くところによれば、政府案の女性宮家の本命は愛子さまで、眞子さまと佳子さまは降嫁される可能性を考慮しているとのこと。もし仮に人気絶頂の愛子さまだけが皇室に残られ、眞子さまと佳子さまが降嫁されれば、紀子さまとしては『やりにくい』という想いはあるかもしれません。

    紀子さまとしては、眞子さまと佳子さまを何とかして皇室に残すことこそが皇室の弥栄であり、そのためには自信が修羅になることも厭わないという想いがあるように思えます。それこそが親としての愛情であると思われているのかもしれません。眞子さまの結婚はずるずると無期限延期状態になっていますが、このままの状況が続けば先に女性宮家が創設されてしまうでしょう。それを狙って秋篠宮家はこの問題に有効な手立てを講じていない可能性は十分にあります」(小内誠一さん)

    紀子さまの「親としての愛情」は子供たちに伝わることはあるのだろうか? さる宮内庁関係者は次のように語る。

    「紀子さまは秋篠宮家中心の皇室と、女性宮家の創設を願っておられるでしょう。ですが眞子さまと佳子さまはいち早く降嫁されたいと願われているのではないでしょうか? 眞子さまは小室圭さんとのニューヨーク生活を、佳子さまはダンス三昧の生活を願われているものと思います。『お母さまいい加減にして!』というのが本心ではないでしょうか」(宮内庁関係者)

    https://imperialism.news/archives/1258

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