オヤスミマンを嫌がらない息子

小学生(小学5年生)の息子についてです。
相談というほど深刻に悩んでいるわけではないのですが、同じくらいの年齢の男の子を持つママさんはどんな感じなんだろうと思い、投稿しました。

私の息子ですが、小学5年生になった今でもおねしょが週に2～3回あり、泌尿器科に通院しながら服薬による治療を進めております。
「もしお子さんが嫌がっていないようなら、夜は紙おむつで寝ても良い」と先生に言われ、息子もおむつを嫌がっていないので、お風呂上がりにはいつも穿いてる子供用のボクサーブリーフではなく、「オヤスミマン　ビッグより大きいサイズ」を穿いています。
(おむつを穿くよりも布団が濡れる気持ち悪さの方がイヤみたいです。また、息子は体格が小さく、身長も体重もマイナス2歳くらいなので、大人用のおむつは大きすぎます。)

おねしょが治るまではしょうがないのかなと思う反面、おねしょ布団を干さなくて済みたいへん助かっているのですが、息子がおむつを「嫌がらなさすぎる」ことが少し気になっています。
例えばなんですが、休みの日の朝におねしょをしなかった場合など、オヤスミマンからボクサーブリーフに穿き替えようとしません。

「おむつは寝る前だけにしなさい」

と私が言っても、

「おねしょしなかったし今日はこのパンツでいーよ」(←「アンタのそれはパンツじゃなくておむつでしょーが！」とツッコミました。)
「漏らしてもいないのに穿き替えなくていいじゃん」
「お母さんもオレのパンツの洗濯減るしいいでしょ？」
「どうせズボンで見えないんだし何穿いたって同じだよ」
「おしっこちびっても気持ち悪くないし」(←息子、トイレの後に、少しパンツにちびる癖があります。)

など、口だけは達者に言い返してきます。なので私もついつい、
「じゃあもうパンツは要らないよね？パンツ全部捨てちゃおっか。学校にもオヤスミマンで行こうね～」などと冗談めかして言ってみるとようやく、「それは流石に嫌だ…」と言って、そそくさとパンツに穿き替える有様です。

元々大雑把で楽天的で少し怠け癖のある息子で、私は息子のそんなところも含めてかわいいと思っているのですが、
小学5年生にもなって、寝る時以外でおむつを嫌がらない「羞恥心のなさ」と「精神的な幼さ」が気にかかってきました。

一人っ子で兄弟がいないので分からないのですが、例えばもし私が小学5年生の頃に息子と同じ状況だとしたら、寝る時以外では一刻も早くおむつを脱いで、パンツで過ごしたいと思います。
「男の子ってこんなものなの？」という気持ちと「ウチの息子がトクベツ変なの？」という気持ちが私の中で渦巻いております。

同じくらいの年齢の男の子を持つママさん、どうでしょうか？
(そうでない方もお気軽に感想やアドバイスなどください。)