“ゲーム条例” 高校生と母親が香川県を提訴へ

匿名

匿名

20/05/16 10:34:37

 香川県のネット・ゲーム依存症対策条例を巡り、高松市の高校生と母親が「条例は憲法違反であり、基本的人権を侵害された」として国家賠償請求訴訟を起こす準備をしていることが分かりました。

 訴訟の準備を進める渉さん(17)「誰かにやってもらうというよりは自分でやるというのが強かった」

 訴訟の準備を進めているのは高松市の高校3年生・渉さんとその母親(42)です。香川県が先月に施行した「ネット・ゲーム依存症対策条例」が憲法で保障されている自己決定権などを必要以上に制限していると主張しています。そして、基本的人権を侵害し、精神的苦痛を被ったとして県を相手に損害賠償を求める方針です。

 代理人を務める予定・作花知志弁護士は「全国的にこれ(条例)が広まっていく可能性があって、でも立法が仮に基本的人権を侵害しているならば、それをそんなに広げていいのか」

 渉さんは県内外を問わず、裁判の趣旨に賛同する人たちに呼び掛けてクラウドファンディングで訴訟費用を募ることにしています。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000184098.html

5/16(土) 06:32 テレ朝news

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