• No.72 文正

    20/05/16 07:58:31

    東京高検の検事長定年延長決定の裏側(2020/02/03)
    https://news.1242.com/article/205870

    ・次期検事総長はNo2の黒川氏と、No4の林氏が争っていた。法務検察、つまり役所サイドとしては当初は林氏を推していた。

    ・官邸サイドは1983年以降、東京高検検事長が検事総長になる事が慣例になっていた事、あくまで内閣が任命する建前なので、内閣としては林氏よりも黒川氏の方がいい、というメッセージは伝えていたが(昨年11月頃)、それで決めろとは言わなかった。

    ・色々な調整が行われ、結局、法務検察サイドでは「次期検事総長は黒川氏で」となった。

    そうなると彼が63歳の定年を迎える今年の2月7日までに、現検事総長である稲田伸夫氏に勇退して頂かなければならない。

    ・通常は後任人事が遅滞しないように、任期途中でも官僚は勇退するのが慣例であった。ところがカルロス・ゴーン被告が昨年末に国外逃亡し、このタイミングで検事総長を辞めると引責辞任と捉えかねられず、それで稲田氏が勇退を渋った。

    ・その結果、黒川氏で決めたいのだが、稲田氏を辞めさせる事が出来ない為に人事がフン詰まり状態となり、法務検察側の要望でとりあえず半年間の定年延長をして、然るべきタイミングで交代しようというのが今回の人事の背景。

    ・特にやましい事はないのだが、いずれ野党や朝日新聞及び左系マスコミは安倍内閣批判に利用してくるだろう、と須田氏は予測。そしてこれらの内容は法務検察のある高官が「どうも朝日が変な動きをしている。このままでは将来の検事総長の権威に傷がつくので、正しい情報を発信してくれ」と須田氏にリークしたと明かしている。

    ・つまり「例の閣議決定」は内閣の介入ではなく、むしろ逆に法務検察側からの苦肉の要請だった。

  • No.75 寛治

    20/05/16 08:22:11

    >>72
    これ、安倍さん側が流してる情報でしょ。なーんとなくでいいから、朝日と芸能人とマスコミのせいだって雰囲気にしたい人たちいるよね。

    そんなのに、もう国民は騙されませんよ!!

コメント

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返信コメント

  • No.77 寛政

    20/05/16 08:24:53

    >>75
    じゃあ「安倍さんが黒川さんを検察総長にするためにズルした」って情報を流してるのは誰側なのかなあ?

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