養老
タレントの武井壮(46)が、新型コロナウイルスをめぐるネット世論についての発言で賛否を呼び、真意を説明した。
武井は26日、ブラジル1部の古豪ボタフォゴのMF本田圭佑(33)が、アーティストやアスリートらに向け、政治などに関して「もっと話そう」とツイッターで呼びかけた発言をリツイートし、そのタイミングで「こんな時だからこそ悪口を言わない 人を責めない 争わない 汚い言葉を吐かないを心掛けよう 溜まったらひとりで空に向かって遠吠えでもして紛らわそう!!」とツイートした。
武井のツイートを、政府批判の自粛呼びかけだと受け取ったネットユーザーは多く、賛否両論があがった。武井は的外れの批判に対し「そんな文言ひとつも使っていないにも関わらず勝手に政治や政策への言葉のようにすり替えるのはやめて頂けますか?」と反論し、「人間として人の悪口を言わない 汚い言葉を使わないと自分に言い聞かせること 人として当たり前のことを言っているだけです 悪口も汚い言葉も溢れているから言ってるんです」と真意を説明した。
(4月27日 10:44 日刊スポーツ)
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