布マスク2枚を全戸に配布する"アベノマスク"。466億円もの税金をかけながら天下の愚策と極めて評判が悪いが、この事業の内訳の一部が明らかになった。社民党・福島瑞穂参議院議員が４月10日が厚生労働省マスク班に発注先と契約内容を質問したところ、４月21日に同省よりFAXで回答があったのだ。

　回答の内訳は、次の企業名と契約金額だ。

　興和株式会社　約54.8億円
　伊藤忠商事　約28.5億円
　株式会社マツオカコーポレーション　約7.6億円

　合計で90.9億円しかないが、厚生労働省マスク班は下記のように回答を添えている。

〈マスク枚数を開示した場合、契約金額との関係で、マスクの単価を計算できることとなり、今後の布マスクの調達や企業活動への影響（他の取引先との関係）を及ぼすおそれがあるため、回答は差し控えさせていただきます。〉
〈ご回答が遅れましたこと、深くお詫び申し上げます〉

　厚労省マスク班の回答に対し福島議員は、「466億円との差がありすぎます。いったいどういうことなのか。４社といっていたのに３社しか出てきておらず、大きな部分がわかりません。公共調達ルールで93日以内に明らかにしなければならないのだから早く言ってくれればいいのに。差額分は追及していく」と話した。

公共調達ルール93日以内に、政府は残りの一社の社名と発注契約の金額を示さなければならない。

そもそもなぜ一社だけ公表出来ないのか？

安倍政権お得意の隠蔽工作の時間稼ぎ以外の理由は見当たらない。

何より466億円のうち出てきたのはたった90.9億円で三社の発注額のみ。



また死人が出る予感。

そもそもだ。
〈マスク枚数を開示した場合、契約金額との関係で、マスクの単価を計算できることとなり、今後の布マスクの調達や企業活動への影響（他の取引先との関係）を及ぼすおそれがあるため、回答は差し控えさせていただきます。〉

などと、必死に公開をしないことを正当化しようとしているが、これは税金を使った公共事業の一貫であり、公表しないなどと言うことはあり得ない。

回答が遅れたのは、隠蔽工作の為の時間稼ぎなのも明らかである。

マスク配達日128億円は公表されている。
つまりマスク調達にかかった費用は338億円である。
その388億円のうち約91億円を受注したのが3社であり、残り297億円を受注したのが今回隠蔽された一社の受注額である。

一社だけ莫大な受注を受けてるのは、いかにも怪しくその会社名を明らかに出来ない理由は果たしてなんなのか？

どうやら闇は深そうである。

そもそもだ。
今回公表された三社のうち、28.5億円を受注した伊藤忠は商社であってマスクを作っている会社ではない。
単にどこかから安いマスクを仕入れて利益を上乗せして納品しているだけの可能性があると言うか、単なる中間マージンを受け取っただけなのは明白である。

〈マスク枚数を開示した場合、契約金額との関係で、マスクの単価を計算できることとなり、今後の布マスクの調達や企業活動への影響（他の取引先との関係）を及ぼすおそれがあるため、回答は差し控えさせていただきます。〉

繰り返します。契約業者の公表は当然の義務です。
そして、契約内容の公表も同じく当然の義務です。
公表することが、「企業活動へ影響を及ぼす」のはなぜですか？

自ら公表出来ない「事情」があると言ってるのと同じですが、気は確かですか？

アベノマスク。既に8000枚以上の返品が起きていますね。
問題は異物混入、虫混入、不良品混入、黒ずみした古い商品と衛生用品なのに衛生ではないものが多く出回ってることです。
日本国内でそこまでの量が混入するなんて、会社を選考した段階で問題は無かったのでしょうか？
海外の不衛生な環境で製造してる可能性はありませんか？

少なくとも他の二社はさておき、マスク製造会社ではない伊藤忠商事のマスクについては、転売元の製造会社の公表は必須ではありませんか？

残る一社の公表も早急にお願い致します。

そもそもだ。
アベノマスクの衛生レベルの基準は儲けていたのですか？品質基準も設定せずに、衛生品のマスクを国民に配るなんてあり得ませんが、
返品の数からしても、怪しいですよね。

これは与党や野党等の政党の問題ではありません。

アベノマスクの発注先の選考及び、受注金額の問題です。

>>1
93日以内の公共通達ルールがあるので、いずれ明らかになるとは思います。
しかし、一社だけしかも他の三社の合計の数倍の金額を受注している会社だけ公表ができない。

これが何を意味しているのか、想像の範囲ですね。

今回公表された三社の受注額91億円。

今回隠蔽された一社の受注額297億円。

つまり、隠蔽された会社一社で全体の四分の三のマスク75%を受注されている訳ですが、
今後の取引云々に関わらず、発注されたマスクの単価の公表は絶対必要ですよね。

皆さんが納めた税金で買われたものですし、隠蔽するような事では無いですよね？
多少会社ごとに差額が出るのは、この状況では仕方ありませんし。

あくまでも多少の金額の差ですが。

>>23
それを明らかにするためにも、早急な開示が必要ですね。
どの会社が配布したマスクに、そのような問題が出たのかも一目瞭然になる事と思いますが。

現段階で政府が公表した内容だと、297億円の使徒が不明であると言うことです。

これはとても大きな問題です。

>>27
あくまで私個人の見解ですが、不良品のマスクを配った可能性が高いのは、自社でマスクを生産していない伊藤忠商事の転売品と、今回隠蔽されている会社のどちらかの可能性が高いように思われます。
他な二社はマスクを作っています、

繰り返します。
アベノマスク総額466億円。
配達にかかる費用は128億円。
マスク調達にかかった費用は338億円。

受注したのは4社
興和、54.8億円。
伊藤忠商事、28.5億円。
マツオカコーポレーション、7.6億円。
政府が公表したこの三社で90.1億円です。

残り政府が隠蔽している一社、297億円。

マスク調達費338億円を配布されるマスク(妊婦用、各家庭用)合わせて5000万セット1億枚。

マスク一枚あたり
338億円÷1億枚＝一枚あたり338円

果たしてこの金額は妥当でしょうか？

>>42
印刷パッキングは配達費用に含まれています。

因みに配達費用は一件当たり256円です。
郵政利用なので、配達費そのものよりパッキング等の費用が高いように思われます。

>>39
批判された当然だと思いますが？
なぜ一社だけ公表出来ないのですか？
公表義務があるにも関わらずですよ？

因みに菅官房長官は、マスク一枚の原価を200円だと会見で言ってます。その原価自体も高いとは思うのですが、実際配布されるマスクは338円。

>>40
すいません訂正です。

×残り政府が隠蔽している一社、297億円。

○残り政府が隠蔽している一社、257億円でした。

>>1
〈マスク枚数を開示した場合、契約金額との関係で、マスクの単価を計算できることとなり、今後の布マスクの調達や企業活動への影響（他の取引先との関係）を及ぼすおそれがあるため、回答は差し控えさせていただきます。〉

そもそも公共調達ルールには、単価基準までの公表が義務付けられているのに、何を理由に隠蔽しようとするのでしょうか？

安倍政権の「闇」は、政策決定プロセスが不透明ということに尽きる。

都合が悪くなればそうした資料を改ざんしたり、シュレッターで廃棄さえする。「モリカケサクラ」が国民の中に不信感として沈着していた不信感が、この「マスク2枚」に直結したとも言える。

>>52
配達関連費用は128億円です。

そもそもなぜ一世帯にマスク二枚なのか？
給付金10万円は手を上げた者に配ると言う発想が出来るのに、
布マスク二枚は強制的に送られてくる。
しかもご存じの通り日本中で大不評にも関わらず。

>>55
配達関連費用とは人件費も含めたものです。

アベノマスク
未だに製造元の公表がなされていない粗悪品が大量に混入しているマスク

皆さん使えますか？

そもそもアベノマスクは日本のマスクの衛生基準を満たしていない可能性があります。

日本衛生材料工業連合会は「マスクの表示・広告自主基準」で以下のように定めている。

第五条 最終製品の容器・被包に表示すべき事項
商品の構成内容、窓口業者等を次の事項にて表記する。
（1）品名
（2）対象
（3）素材名
（4）抗菌剤
（5）入数
（6）製造者、販売

アベノマスクは5番の入数以外表示されていません

先日発売されたシャープ製マスク。
なぜこれほど短期間で発売まで持って行けたかは様々な理由がありますが、一番の理由は
元、液晶工場のクリーンルームがあったからです。

一方、これほど短期間に発注されたアベノマスクは、どのような施設で作られたのでしょうか。

悲報

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