• No.6 コピペ

    20/04/17 19:52:19

    クルーズ船に乗っていた3700人に対してPCR検査を行なったとします。

    感度を95%、特異度を95%としてみます。

    『95%の確率で"ウイルス感染が陽or陰性”だと判定する検査』と聞いたら、多くの人が、「これは非常に有用な検査だな」と判断してしまうのでは無いでしょうか?

    ●3700人のうち有病率26%と仮定すると実際にウイルス感染している人は962人です。

    ●ウイルス感染していない人は、37000人- 962人=2738人です。

    ●有病率26%の感染症に感度95%のウイルス検査を3700人に行った場合、962人× 95%=913.9人が陽性と判定されます。

    ●有病率26%の感染症に特異度95%のウイルス検査を3700人に行った場合、2738人× 95%=2601人が陰性と判定されます。

    結果的には2738人-2601人=137人が本当はウイルス感染してないのに検査
    結果は陽性、つまり感染していると判定されてしまいます。これが偽陽性です。

    また、ウイルス感染しているのに検査結果は陰性、つまり感染していないと
    判定される人が48人でてしまいます。これが偽陰性です。

    3700人中、偽陽性の人が137人、偽陰性の人が48人出てしまいます。

    感度・特異度をそれぞれ巷で間言われる70~90に落とし、アメリカのように100万人に検査するとどうなるでしょう?
    ゾッとしますね。

  • No.12 治承

    20/04/17 23:32:37

    >>6全然わからない。
    つまりどういう事なの?

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

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返信コメント

  • No.13 慶安

    20/04/17 23:51:50

    >>12
    本当は感染してるのに陰性って結果が出る人たちが、かなりの人数出るってこと
    で、「陰性だったから大丈夫」って出歩いて、さらに感染を拡大させていく。

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