• No.1 至徳

    20/04/05 19:45:42

    ◆バンダナやスカーフでの代用も許容

    マスクの着用は最後の手段だ。マスクはウイルスをブロックしてくれる解決策ではなく、マスクを着けたからといって通常の社会的交流を再開できるわけではない。

    外出禁止令になっている地域では解除されるまで、引き続きできるだけ家の中にいる必要がある。買い物に出かけなければならないときは、ほかの人から6フィート(1.8m)の距離を置き、引き続き手を洗って家を消毒する。

    では、どのようなマスクを着用すべきなのだろうか。CDCによると、耳のところでしっかり固定された、きちんとつくられたマスクが理想的だという。

    それがない場合は、バンダナやスカーフのような物で顔を覆っても、外出しなければならないときには何もないよりはいいという。だが、こうした物は適切な防護具とみなすべきではなく、最後の手段としてのみ使用されるべきだと、CDCは警告している。いずれにしても鼻と口が完全に覆われていて、飛沫が漏れ出す隙間がないようにしたい。

    ◆マスクのマッチングも開始

    医療関係者のなかには、N95マスクの寿命を延ばすために、N95マスクの上から手製マスクを着用し始めた人々がいる。オハイオ州のユニヴァーシティー・ホスピタルズのように、いくつかの病院では手づくりのマスクの寄付を募っている。

    インディアナ州エヴァンズヴィルのディーコネス病院も、マスクをつくって寄付できる人々と、マスクを必要としている医療施設をつなぐ全国規模のデータベースを構築した。裁縫ができる人は、マスクをつくって地元の病院に寄付することを検討してほしい。

    オンラインのマーケットプレイスであるEtsyも、出品者にマスクの製作を始めるよう求めた。一方で、医療用具の転売の禁止や、手づくりマスクに関して医学的な効果を謳わないように求めるなど、いくつかの注意事項をハンドメイド作家に示している。

    https://wired.jp/2020/04/05/cdc-says-wear-a-face-mask/

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