- なんでも
- 匿名
- 20/01/23 11:29:44
Nippon News Network(NNN)
「育休」を取得した男性のうち3人に1人は、実際に育児などに費やした時間が2時間以下だったことが民間の調査で分かった。
育児支援のアプリを運営する民間企業が、男性の育児休業について調査したところ、育休を取得した男性のうち約32%・3人に1人は、実際に育児や家事に費やした時間が1日合計2時間以下だったことが分かった。
女性からは、「もっと家事をやってほしかった」「何日かは遊びに行くことに使ったので、育児をするために使ってほしかった」などの声があった一方で、「大変さを共有できた」「仕事復帰後も育児をしっかりやってくれた」といった回答もあったという。
調査した会社は、「とるだけ育休」にしないためにも、男性は、女性の産後の状態などを理解した上で、事前に夫婦で育休の過ごし方について話し合うことが大切だと指摘している。
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経営コラムニスト
オーサー報告
「3人に1人は育児2時間以下」という調査結果は衝撃的です。育休取得しておいて「育児ゼロ」の男性もいるかもしれません。
とくに企業側からすると、受け入れられない数字ではないか。育児もせず家事もせず、堕落した生活をするぐらいなら出勤してこい、と言いたい経営者は多いことでしょう。
冬休みなどの連休明けでさえ、仕事のリズムを取り戻すのに時間がかかるというのに、育休明けだと、感覚を取り戻すのに相当時間がかかるのではないか。心配になります。
これからの人が気持ちよく育休を取得できるよう、現在取得している人は、よい育休事例を残してほしいし、その義務があると思います。
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中野円佳 | 1時間前
ジャーナリスト/『なぜ共働きも専業もしんどいのか』著者
オーサー報告
男性の育休取得に消極的な人の声の中に「かえって妻の負担になる」、妻の立場の人からも「家にいるのに何もしないと余計にイライラする」という声がでてきがちですが、それはこういうことですね…。産後の女性だったら育児2時間以下で身体を休めるという理由もわかりますが、ただの追加的な休みにしかなっていないと。母親だって出産してから、産院で乳児のケアの方法を学んで試行錯誤しながら習得していくので、そのときに父親も同席して、退院後、直接授乳するとき以外は母体を休ませてあげてぜひ父親が責任をもってやってほしいです。自治体の両親学級などもありますが、産院も含めてそのように教育することも必要では(そのためには出産後すぐに育休を取る)。また母親の職場復帰のタイミングで入れ替わりで男性が育休を取るというのも一つかもしれません。
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大人の赤ちゃんが増えるなら育児休暇取って欲しくない
何をしたらいいかわからないとよく男性は言うけど1人目なら母親だって同じ
だからこそ妊娠中に参加型のお勉強会あるじゃない
2人目なら1人目をやり方を活かせるじゃん
確かに教科書通りにはいかないのが育児だけどわからないからやらないはただの逃げ
母親は逃げたくても逃げられないのだから
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家事が出来る方、やる気のある方なら育休とってもいいかと思います
産後1ヶ月は奥様上げ膳据え膳で、家事育児のメインをやってあげてほしい
育休とって、ゴロゴロしてたまに抱っこや、出来たミルクあげたりするくらいなら、仕事して給料上げてほしい
で、検診とかでお出かけの時は、荷物も多いので休みを取れるように
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産後直後のサポートも必要だが、大変なのは女性が職場復帰してから保育園やら幼稚園やら通いだしたとき。子供が熱出したら保育園には預けられない、その場合、片方が子供の面倒を見なければならない。その負担が女性にばかり向いているのが大きな問題だと思う。男が育休取ればオッケーていうものじゃない。子供が大きくなるまで両親ともにフレキシブルに休みを取ったり、在宅ワーク出来たりできるようにする方が改革だと思う。
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