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- 仁治
- 19/12/27 16:49:43
12/27(金) 16:44配信
茨城県守谷市の常磐自動車道で8月、男性会社員(25)が「あおり運転」を受け殴られた事件で、水戸地検土浦支部は27日、強要と傷害の罪で、住居不定、会社役員宮崎文夫容疑者(44)を起訴した。
地検は認否を明らかにしていない。
地検は9月から鑑定留置を実施。刑事責任能力を問えると判断した。
起訴状などによると、宮崎容疑者は8月10日朝、常磐道上り線で数キロにわたり幅寄せや割り込み、減速を繰り返すなどした上、「今すぐ出てこい。殺してやる」などと言い、男性の車を無理やり止めさせた。その後、男性の顔を5回殴ったとされる。
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