- 友募・馴れ合い
-
私「それはダメよww私はおばちゃんよ」
イケメンくん「まだ一緒にいたいし横尾さんと休みたい」
私「可愛いね。ホテル取れるの?」
イケメン「とれるよ。この辺のが難しかったらタクシーでいこう」
そしてお会計はイケメンくんがしてくれて
私達は店を出て、気づけば手を繋いでた。
まさに恋人気分で、内心ウキウキドキドキ。
お酒も入って軽く飛び跳ねたり子供のような47歳の私。
人もほとんどいなくて、こんなステキな街を
気持ちよく好きな人と歩けるなんて夢にも思ってなかった。
ホテルに到着。
どう見たって高そうなホテル。
年上のプライドとして此処は私が出す事を覚悟しながら
部屋に入った。
窓から綺麗な海が見える夜景が広がっていた。
ソファーに座り一息つく。
既にさっきも吸っていたけど再度確認。
私「タバコ吸ってもいい?」
イケメンくん「もちろん。俺も一本もらってもいいですか?」
二人でタバコを吸いながら
冷蔵庫に入っていたワインを飲んだ。
酔いが覚めるのが嫌だからお酒は必要だった。
タバコを吸い終えた彼は私に抱きついて首にキスしてきた。
「一緒にシャワー浴びよう」
私はお腹を必死に隠しながら二人で入浴。
お風呂でイチャイチャした。
お風呂からあがり、私はバスローブをゆるく巻いて
バスタオルだけを腰に巻いた彼がベッドに押し倒してきた。- 1
20/01/28 06:54:27