9歳の息子が気持ち悪い。

  • なんでも
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    • 日本人が知らない事実
      19/12/08 22:54:31

    人間って3歳児くらいまでは人間よりモチンパンジーに近いんだって。
    赤ちゃんが手をクルっと丸めてるのも、木の枝から枝へと渡り歩いてたサルだった時代の名残りで、木の枝をギュっと掴む習性から。
    赤ちゃんの手にペンを差し込むと寝てても無意識にギュっと掴んでくるし、常に手は丸まってる。
    だんだん成長してきて人間らしい理性が芽生えると、その手を丸める動作も消えてくる。 
    緊張すると手に汗が出てくるのは、人間がサルだった時代にサルが木から滑り落ちそうで緊張した時に、滑り止めとして手から汗が分泌してた名残。
    人間が人を馬鹿にしたい時や自分を尊大に見せたい時に笑う習性もチンパンジーの名残です。
    チンパン猿は自分より体が大きく強そうなボス猿やゴリラに森で遭遇すると、歯茎をむき出してキィィーっと笑う動作を見せます。
    これは相手のことなんか怖くない、自分のほうが強いから笑う余裕があるんだぞと見せ付ける為のサルの習性です。 
    人間にもその習性が残ってる人がいますね。

    つまり人間の幼児はサルに最も近く、生物としての原始的行動が如実に現れるので、幼児の頃の言動こそがその人の永久に変わらない根幹であり本質であり、変えたくても変えられない遺伝子レベルの本能なのです。
     
    幼児であっても品行方正な振る舞いが出来て親のいう事を汲み取って行動できる子供がいますが、ああいう子はチンパンジーからは遺伝的に遠く進化した知能の高い人間であり、本能よりも理性の強い文明人と言えます。
     
    サルに近ければ近いほど、食べる、排泄する、メスを襲って射精する、欲しいから盗む、邪魔だから殺す、イライラするから物を投げたり破壊する、などの行動に現れます。  
    理性や知性とは程遠いケダモノそのものです。
    これはチンパンジーの行動で、チンパンジーは食べるわけでもないカエルの子供を引き裂いて殺して遊んだり、同じチンパンジーの仲間を集団で襲って肉を引きちぎって殺したりと野蛮で獰猛な習性がもともとあります。

    人間はそこから進化して人間に成れたのですが、人間とチンパンジーは未だにDNAが99%一致してます。
    残り1%の違いは「知能」です。この「知能」こそが人間を人間足らしめる最重要なもので、人間とサルを分ける「知能」の1%が重要なのです。
    この1%の「知能」が劣っているほどサルに近い行動習性が見られます。
    これはイギリスの生物学者が研究した事実です。

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