- なんでも
- 康治
- 19/11/11 15:33:32
2019年11月1日
文/斎藤弘毅
■怒号響く秋篠宮家
またもや秋篠宮家で大喧嘩が起こったようだ。秋篠宮殿下は、「導火線が短い」と佳子さまに評価されてしまった言葉通り、気に喰わないことがあると「大きな声」をあげてお怒りになることが多い。
秋篠宮家での大喧嘩は今に始まったことではないが、徐々に深刻化しつつあるようだ。ここのところは佳子さまも眞子さまも部屋に籠りっぱなしであるという。「もう成人していますから。自主性を重んじています」――。居間に顔を見せない姉妹について、秋篠宮殿下は、そう職員たちに伝えているという。
だが、眞子さまと佳子さまが居間に姿を見せない本当の理由は、“小室圭問題が起因となって家庭崩壊してしまっている”からで、職員たちはみな知っている。だが「公然の秘密」であり、表立って小室圭さんのことを口にすることができない空気が淀んでいるという。
■終始不機嫌な秋篠宮殿下
ここ数カ月、秋篠宮殿下は常に不機嫌であるという。既に週刊誌にすっぱ抜かれたように、ストレスから解放されるためにお酒の量も増えており、健康面でも様々に懸念されている。
もちろんストレスの原因は明白だ。何より眞子さまと小室圭さんの結婚延期問題。これが長期化したおかげで、秋篠宮家の評判は落ちる一方。秋篠宮家に皇統が移るのではなく、愛子さまが即位することを望む声すらも増えている。
この皇位継承問題は秋篠宮殿下にさらなるストレスを与えている。すでに知られるように、秋篠宮殿下は「帝王学を受けていない」「即位するときは高齢である」ことなどから、ご自身が即位することに否定的なコメントを周囲に漏らしている。皇太弟という称号を辞退して、皇嗣という新称号をわざわざ作らせたのも、この自信のなさの現れであるという。ある宮内庁関係者は次のように実情を語る。
「秋篠宮殿下は、ご自身が帝王学を学んでこなかったことに大変なコンプレックスを抱かれています。宮家の当主として気ままな人生を送る予定が、いまや皇位継承権1位です。儀式の所作もこれから覚えなければならず、これは大変な労苦となります。心中穏やかではないでしょう。
本心からすれば、ご自身は即位を辞退して、悠仁さまに天皇になって欲しい――。そう思っておられることは明白です」(宮内庁関係者)
>>1に続く
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