- なんでも
- 長亨
- 19/11/08 06:11:21
11/7(木) 19:32配信
全日空は、7日午前8時発の福岡―羽田便に乗務予定だった40代の男性機長から飲酒検査でアルコールが検知されたと発表した。パイロットの交代で4便が最大1時間13分遅れた。
全日空によると、機長の呼気からは1リットルあたり最大0・22ミリグラムのアルコールが検出された。前日は午後8〜10時に福岡市内の居酒屋で瓶ビール(500ミリリットル)4本を飲んで宿泊先に帰ったという。
同社では、滞在先では乗務前24時間以内の飲酒を禁止している。機長は「気が緩んでしまった」と話しているという。(贄川俊)
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