- ニュース全般
- 永暦
- 19/10/14 21:04:37
楽しい旅行を終え、帰りの新幹線では心地よい疲労感に身を任せ、ゆっくりと眠りにつきたい。そんなささやかな希望が叶えられないばかりか、同じ車両に乗り合わせたママ友集団が大騒ぎしたせいで、体調の悪かった生後6カ月の赤ちゃんが大泣き、楽しかった旅行の思い出も吹き飛びそうになった。
広島市在住の40代主婦 ・ハルさん(@Free110756)は夫、6歳と生後6カ月の子どもの家族4人で大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンに遊びに行った。帰りの新幹線は、のんびり帰ろうと新大阪~広島間「こだま」を予約していた。ところが、ママ友集団によるとんだ車内宴会に巻き込まれてしまった。ここで救いの手を差し伸べたのが1人の車掌だった。別の車両を案内したことに加えて、手書きメモをそっと渡したのだった。
この出来事をハルさんはツイッターに投稿。
「新大阪駅こだま→指定席だし格安なのでこの新幹線に初乗り6歳と6ヶ月ベビーを連れての乗車。乗った途端ママ友集団の宴会が始まった。それを察した車掌さんは別の車両へ案内してくれました。が、悪いのはあなたではないのです。迷惑行為をしている無知な母親達。私は車掌さんからのメモを見て思わず号泣」
投稿にあわせて、車掌が手渡してくれたメモの写真も紹介。「今日はお子様にとってご不快な状況となってしまい、申し訳ございません。今後、もっとご配慮できるよう努めて参ります。ご移動頂きましてありがとうございました。」と書かれていた。
これには10万以上の「いいね」がついた。
「ママ友集団ってどこにでもいますよねー下品だし声デカイし しかも類は友を呼ぶ 皆似てる!」
「車掌さんむっちゃ良い人やん」
「字も上手ですし、メモだけで人柄が見えてきます。是非、会社に感謝の意を伝えてあげてください」
>>1
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191014-11001265-maidonans-life
- 0 いいね